The old engine would start.
P111トラクタのセルモータの完成。
これは接点部がビス4本で簡単に分解出来るので良かった。大きな問題は無かったので軽く手入れしたら完成。
自動車整備士なら気がついたかも知れないけど、コイルが1個しか入ってない。これだとプランジャを吸引する為の大電流が最後まで流れ続ける事に成り、セルモータ自体の電流が少し減る計算になる。そういう意味では近代的な?セルモータは複雑だけど効率的な変更が成されて居る事が解る。
我が家の大電流試験場。12V-120Ah位のバッテリの横には6V-200Ahくらいのバッテリがある。
リチウムだけじゃ無くて鉛でも変なコトしたらちょっと怖い。学生の頃に大工大のY君だったと思うけど、バッテリの端子を600mmくらいのモンキーで外そうとしてプラマイを短絡させてしまい、溶着して外れなかったのかオロオロしたのか知らないけど最終的に爆発した事がある。
彼は希硫酸をかぶってしまったので病院に連れて行ったけど、幸運にも失明とかしなかったので彼はその後ヘリパイに成ったんじゃ無かったか?。要は鉛でもデッカイバッテリはそのくらい怖いと言う話。
コンミュテータ部を撮影したかったけど写ってない。
でもホルダとか関連の部品が、スッキリと機械的に綺麗な感じにまとまったので私的な見栄えはかなり向上した積もり。
何よりもシュンシュン回ったのは素晴らしい。コンミュテータの発掘作業とフィールドコイルの絶縁が効いた。今回の判断は正解だ。
このブログをアップしてYouTubeを見ていたら嫁さんの悲鳴が聞こえた。
ちゃしろの寝床にヘッドセットのバラバラ死体が横たわっていた。大惨事だ。
これで彼女はしばらくオンライン英会話が出来ない。その間に追いつける・・・訳は無い。
犯人は間違い無くコイツだ!。流石に何か良くないことが起こっているのが解るらしい。
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