lunar eclipse
昨日は面倒臭いと書いたけど、心を入れ替えて説明図を書いてみた。
特に自動車だと2本の線のどちらかに+12Vを印加するかで正逆をコントロール出来るのはシンプルで素晴らしい。
でも今は半導体のHブリッジが小型で安価なので、永久磁石式の小型モータとHブリッジを組み合わせた方が楽になった。そして命令が通信になったりしてスイッチとかオンオフという概念が希薄になって来た感じがする。
そう考えると、エンジンを「点ける」と言う言葉も普通の感覚から生まれたモンだと理解出来る。クランクハンドルとかキックで始動していた時代には想像すら出来なかった概念だ。
一番苦労したのはロッドを押し引きする弾力性のある棒と言うかゼンマイというか、あの部品の組み込み方。
どうやってやるのが一番効率的で安全か解らん。でもこの手の作業は初めてやったし今後も入って来る事は無いと思うので、まあ良いか。
入庫時も取りあえず動いて居た感じだったけど、整備したらシュンシュン動く様に成った。
オートアンテナって意外と無理をした機構だ。
夜は天気が良かったので月食が完全に見えた。コンパクトデジカメのオートモード手持ちで撮ったからボケボケだけど、月食の事実と月と地球のサイズの違いくらいは把握出来る写真が出来た。
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コメント
送信できる 伸縮アンテナ持っとるぞ!
投稿: MASA | 2022年11月 9日 (水) 18時24分
どうしてそんな変なモン持っとるわけ?。今回のはラジオ受信用だったからか75Ωだったけど、オジチャンのは50Ω?。
投稿: みつやす | 2022年11月 9日 (水) 20時33分