It is what it is
残念な連絡があった。今月の13日に八代で保健所の卒業犬のイベントが予定されている。ちゃしろの故郷でもあるから直ぐに申し込みをしていたのだけど、その詳細の案内にこう言う記述が有った。
これに関して何の文句も無い。私が市の担当者でも総合的に判断してこんな風な事を書くと思うし、一般的なドッグラン等でもよく見かける文章だから。
残念なのはちゃしろが該当しないこと。私は沢山のワクチンを毎年受け続ける事に無条件に賛成では無い。さらにいい加減な性格なので、今年の狂犬病の接種証明も当日に捨ててしまっている。ただちゃしろにのびのびと走り回って欲しいので家の裏にドッグランを作ったりはしている。
ちゃしろの兄弟犬?と思われる犬にも会わせてみたかったし、保健所でお世話になっていた方々にも会いたかった。でも、まあ人生には仕方の無いこともあると言う事だ。皆さん、楽しんできて下さい。
CB750のレギュレータ。依頼者が調整作業中に落下させてしまい、接点回りが目で見て解るほど変形して居た。
自分で調整をしようとする位の人なので、ペンチで曲げ直したらそれっぽく成るのは事実。でも大きく変形してしまうと、最初の大まかな設定は電源装置などを使って追い込んで行かないとなかなか収束しないのも事実。
その辺りを理解されているのだと思うけど、うちに依頼が有ったので修正して調整をした。この程度の「作業」なら調整作業の範囲内でやれます。
こっちはナロー?あたりのオルタネータ。レギュレータ付きのタイプなのに別体のレギュレータも一緒に来たのは変な感じ。
見て行くとオルタネータはマイナス側制御のレギュレータ一体形で、別置きのレギュレータはプラス側制御のタイプだった。
レギュレータが2重になるのも変だけど、制御方式が反対なので繋いでも動かない組合わせだった。メグロとかW1では良く有る事例だけど、ポルシェでは珍しい気がする。
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