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2022年11月

2022年11月30日 (水)

An aftermarket unit for old-fashioned distributor.

11301_20221201084001 ボロだけどディストリビュータ試験機を作ったので?次の作業が入って来た。
 細長くて下にギヤが有る全体的な形状と、線が2本出て居るのでターボ用の無接点ユニットと思って着手した。


11302_20221201084001  ところが中から出て来たのは社外品の無接点化ユニット。日本ではフルトラユニットとか言われて居るヤツだった。
 この手のヤツは自分で使った事が無いけど、疑問というか興味が有るのが点火時期の精度。中央の丸いリングに磁石が埋め込んで有るわけだけど、その磁力の分布をどうやって実用的な点火時期精度に纏めて居るのか昔から興味が有る。
 でもこれはお客さんのヤツだから磁石ユニットをバラバラにするわけにはいかない(笑)。
11303_20221201084001  不調という事だったけど、スラストワッシャが摩滅してしまい、前回のターボ用と同じように進角のスライド部が干渉して居る。これではスムーズな進角が出来る訳がない。
 でもこのユニットにはこれ以上の問題が有った。

11304_20221201084001  どうも動きが悪い。そして動きの範囲が狭い。色々見て行くと改造して無いなら2種類のバネを使った2段階進角のモデルで、固着して動きが悪くなっている。
 そしてそれを改善しようとしたのか、腕の様に出たストッパがウエイトが到達しない所までグッと曲げてある。
 なんか嫌らしいなあ。型番から進角仕様を突き止めて、それに合う形に弄っていくしか無い。その前にデスビの型番と装着してあるエンジンの型式が合っているか確認した方がよさそう。11305
 前回はギヤを固定するピンが支給された。でも今回は無いのでこちらで買うか作るかしないといけない。
 前回のピンは頭付きピンで片側は既に潰して有った。装着して残りを潰したけど少し長さが短いと思った。次に作るにしても長目に作ろうという感じ。
 調べて見ると売っては居る。そして面白いのが色々な種類が有ると言う事。私はスプリングピンでも行けると思うし自分の車なら面倒だからスプリングピンで組むと思う。でも仕事だからオリジナルに近い仕様にしたい。
 前記の様にスプリングピンも売って居る。オリジナルに近い鉄系のピンも売って居る。研削したのも有れば丸棒を切っただけ?のも有る。そして銅?にしか見えないのも売って居る。
 剪断力的には銅でも行けるのかも知れない。そして銅の方が両端のカシメは楽になる。でもなんか怖いので今回は25Cくらいの柔らかい鉄で行こう。
 国内で売って居る所も有るけど1本が2,500円もするし、海外だと送料が高い。たぶん私の工賃の方が安い。ハハハ。

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2022年11月29日 (火)

Regulator for Citroen 2CV

11291_20221129224601  初めて入ってきたレギュレータでシトロエンの2CV用。6Vなので2CVの中でもかなり古いヤツかも知れない。
 私は2CVに関して何も知らない。唯一知って居るのは「ドゥーセボー」と読むらしいこと。でも小林彰太郎じゃ無いから正しく無いと思う。
 これは発電しないと言う話で入って来た。基本的にダイナモも全部一緒に見た方が良いのだけど、2CVはオートバイみたいにエンジンにくっついて居るらしいので取りあえずこれだけ。
 充電不良に良く有る話でボルテージリレーが8V以上まで締め上げて有った。でもこれでは発電しない。何故ならDCダイナモを測定して貰った限りではマイナス側制御で、このレギュレータはプラス側制御だから。
 これってメチャ重要な事なのに、世の中の旧車パーツ販売のページを見てもほぼ何も書いて無い。発電しなかったら「古いですからねえ・・・」で済ます積もりなんだろうか。
11292_20221129224601  レギュレータとダイナモの関係はどうするか相談中だけど、医療関係者なら気がついたかも知れないのがメモ帳。これはファイザーのセララという薬のメモ帳。
 部屋を整理していたら出て来たので使って見たけど、下の文字が鬱陶しくてイマイチ気分が良くない。研究費を貰った研究とか研究費付きで来た先生とかならそうも言ってられないとは思うけど。
 一緒に出て来たのはアストラゼネカとノバルティスファーマと大日本住友製薬のメモ帳。日本のはB系列なので使いにくい。モデルナは無いの?と思いたくなるけど、彼らは今回のmRNAで初めて薬を作ってみた会社?なのでこの時代には無かった訳だ、ちょっと怖いね(笑)。
11293_20221129224601 ファイザーに比べたらアストラゼネカのメモ帳の方が控えめで実用的に使える。お金儲けは下手みたいだけど。
 医者でも無い我が家に何故こんなモンが有るかと言うと、以前に嫁さんが何ちゃら生活習慣病研究所的な所に務めていたから。まあ彼女は医療従事者では無くて只の事務員だったからメモ帳だけ貰って来たみたい。
 女医さんか医学博士ならメロンくらい来ていたんじゃ無かろうか?。そんなレベルじゃ無くて車くらい来たかな?、縁が無いから解らんけど。

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2022年11月28日 (月)

Level 4

11281_20221128202901  久しぶりに英語力診断テストを受けた。前回受けたのが去年の7月なのでずいぶん開いた事に成る。で、結果はLevel4で1ランクだけ上がった。
 前回はマラソンに例えたけど、それで行くと今回は4時間を切った位か?。絶対的なレベルよりも上達曲線が水平に成りつつ有る事が問題だと思う。
 まあ自覚はある。最初の頃は前の晩とレッスンの前の2回勉強して居たし、緊張はしたけどモチベーションも高かった。
 でも今はレッスンの直前にちょっと予習するだけで済ませて居る。モチベーションは低くは無いけど高いとは言いがたい。レッスンが終わった後で倒れそうに成る程の緊張感も懸命さも無い。
 さて、なんか手を打たないと中途半端な状態で寿命の方が先に来てしまうぞ。
11282_20221128202901  これは以前に書いて居た中国製のテストリード。線や接続部の詳細を確認したかったので1個だけカバーを切り裂いて中を見てみた。
 被覆材というか外皮の保持もしっかりとしてあるし、線の太さも0.75sqから1.25sqくらいは有りそう。そして素線も細くて実際にしなやか。接続はヒュージングと言われているスポット溶接的な手法で固定して有るから安心だ。
 これは今までみたテストリードの中で一番キチンと作ってある。メーカの資料には15A(一部には19A)と書かれて居るけど15Aは十分に流せそう。ちょっと前の中国製は中だけ0.3sqくらいの線が入って居て25Aとか平気で書いて居たけど、どちらかと言うと控えめと思えるくらいの表記に驚いた。
11283_20221128202901 これは使えるので両方がワニ口のヤツも買った。一部の用途にはワニ口が少し大きすぎるけど、その手の用途には自作の小さなミノムシクリップのヤツで対応しよう。
 そして同様のテストリードで小ぶりなのを発見出来たらそれも買って自作品と入れ替えようと思っている。
 中国製、恐るべしだ。英語を止めて中国語でも勉強するか(笑)。

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2022年11月27日 (日)

Heater Controllers for PORSCHE 930

11271_20221127204001 このブログのコメント欄で遣り取りをしていた930のヒーターコントローラ類。ほぼ作業が終わったので簡単に紹介しておきたい。
 エンジンルームの銀色の箱。汚い修理跡をアップしてくれとの依頼なのでアップしておこう。でもそんなに汚くないしもっと酷いのも入って来るからご安心を。
11272_20221127204001  ほら、私がやり直しても大して変わらん(笑)。古いヤツはパターンが剥がれやすいし、電解コンデンサの液漏れとかが有ると結構難しい。
 パターン修理と破損部品を交換して試験して見るとOKみたい。

11273_20221127204001  この試験機も作ったけど、エンジンルームのモータをエミュレートする部分が未完成なのでクリップの嵐で試験中。
 実負荷をかけてリードスイッチの動作まで確認出来た。リレーは死んで居るかと思ったけど両方とも生きていた。

11274_20221127204001  温度制御の方は前回作ったエミュレータが大活躍。でもこの関係は正常に動いている事が確認出来ただけ。
 まあ今までならサーボ系の動作に対して「正常ですよ」と言うことが出来なかった訳だから大きな進歩だ。

11275_20221127204001  スイッチユニット側は幾つか作業が有った。私のユニットでも接触不良が有った小さい方のマイクロスイッチ2個を交換。
 あとは温度設定VRの値が変で何回やってもまともにならない。そして最終的にプラスチックの軸と金属の軸が滑っている事が判明。
 次は20年後かもしれんけど、ここは調整する必要が有るので力を入れたら動かないと行けない。スーパーXでずれ止め的に接着してみた。
11276_20221127204001  室内温度センサ。私の930は85年式なのでルームミラーのあたりにNTCサーミスタだけが付いて居るけど、この車は後期型で改良されていてサーミスタに電動ファンで風が当たる様になって居る。こう言うのは964だけかと思って居た。
 そして面白いのはサーミスタに並列に固定抵抗が入って居る事。並列に入れると温度に対する反応が鈍く成ると思うけど、元ネタのサーミスタのB定数が解らんので私のに比較してどちらが鈍感なのかは解らない。
11277  色々やって完成。930のヒータは複雑で、これ以外にもモータ3個を制御する為の配線とリレーとかがある。その辺りは依頼者にお願いする事に成るので、頑張って仕上げて下さい。

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2022年11月26日 (土)

Starter Motor for PORSCHE 928

11261_20221126212101  昨日のオルタネータに続いて今日も928の電装品でセルモータ。
 充電不良のせいかも知れんけど回りが悪い。ソレノイドの前進限で?カチカチ言うことがある、らしい。納入後の簡易的な検証ではソレノイドの戻りが悪い感じが有った。
11262_20221126212101  あまり痛んでなかったけど、コンミュテータは真円切削して手入れしておいた。
 切削すると寿命が減りそうな気がするけど、最小径の所までしか削らない。そして寿命は最小径が限度に達した時なので、過度に切削しない限り寿命は変わらずにスムーズなブラシの接触が期待できる。だからやった方が良いと思う。
11263_20221126212101  ソレノイド後ろの接点が何か変な感じ。片側だけしか当たって無い。見て行くとこちらの問題では無くて、相手側の接点の高さが違って居る事が原因だった。



11264_20221126212101  絶縁ワッシャで高さが調整して有ったので、よく似た絶縁ワッシャを追加して位置を調節した。




11265  定規が丁度良い幅だったのでゲージに使って高さの確認。





11266  こちらはソレノイドの巻線の終わり。よく見ると太い線が2本と細い線が2本確認出来る。
 太い線2本は強い電磁石で、細い線2本は弱い電磁石用。そして細い方の片側は本体に溶接してある。
 強い磁石はガツンと引き寄せる為の磁石で、弱い磁石は引き寄せた後の保持用の磁石。ガツンと引き寄せ終わった後は強い磁石の通電は自動的に切れる。
 この仕組みが実にシンプルで巧妙なやり方をしてあって、興味の有る人は調べて見たら面白いと思う・・・面白いと思う様な人は既に知って居るか。。。
11267  あとは普通のO/H作業をして、スクリューみたいなスライド部の動きが少し硬かったので手入れしたらお終い。
 うちは指示されない限り最低限の掃除しかしないので、完成品の写真がパッとせんなあ。

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2022年11月25日 (金)

pump-priming current

11251_20221125204201 昨日のポルシェ928用オルタネータ。どう考えても片側のスラスト受けが無いので押さえの板を作った。
 詳しく書くとテールベアリングを保持している直ぐに崩壊する樹脂リングの縁が受けて居るけど、ここに力が加わるには1mmほどの遊び分だけ軸がずれた後の話。
 と言う事で、この板が無ければ1mmほどガタが出るし、1mmで済むのも樹脂リングが生きている間だけの期間でしかない。
11252_20221125204201  この向きでスペーサが入って居たけど、普通に考えたら小径の方がBrgのインナに当たって、大径の方が面の大きなファンに当たる様に設計するはず。
 付け間違えと思うので逆にして組立てた。なんか前回までの作業が不安だ。ステータコイルの巻替えまでしてあるのに。
11253_20221125204201  928の充電不良に関して調べて見ると幾つかの問題が有ることが解ってきた。それに加えて巻替えられたコイルを検証する意味で、「呼び水電流」と発電量を定量的に測定して見た。
 この測定には2台の安定化電源とオシロかテスタが必要で、ダイナモ試験機の所にはそれが無いので散らかった机の上で試験する事に。
 動力も無いので電動ドリルを使った。線がのたうち回っているから危ないなあ。人がやって居たら指摘したくなる作業だ、パキスタントラックと変わらんな。
11254_20221125204201  フィールドコイルの初期電流を変化させて行ったら、発電を開始するには軸回転数が1100rpm時に290mA以上が必要で有る事が解った。
 これを計器板に使われて居そうな3.4W球で実際に計算して見ると、フィールドコイルの抵抗を無視して12V時に3.4Wなら283mAしか流れない。回路図が無いと解りにくいと思うけど、この呼び水電流は前記の電球経由の電流だからギリギリの電流値しか流せて無い。
11255  この手の話はBMWのバイクとかでも有るけど、928にも有ったみたいで特定のオルタネータを使うときは計器板の裏に対策品のセメント抵抗を付ける様になって居る。
 当然この抵抗はチャージランプの電球と並列に付ける。そうすると呼び水電流が増加して発電を開始しやすく成り、チャージランプはほんの少しだけ暗くなるかも知れない。
 一旦発電を開始するとOKだから、始動後に一瞬だけウォンと空ぶかしすればかなりの状況下で発電を開始する可能性が有る。
 でも色々な要因で開始の閾値が高くなった車両だと、吹かしても発電を開始しない様な事が起こりうる。
 同じような事は改善されて居るとは言え他車でも起こりうる。チャージランプをLEDに交換したり、チャージランプが切れたまま放置して居たり、チャージランプ系に接触不良が有ったりすると高い確率で起こる。正常なオルタネータを付けているにもかかわらず。
 時間を作って解りやすい説明をしたいと思いますので、みなさんチャージランプを流れる電流には注意して置きましょう。

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2022年11月24日 (木)

Some parts are missing?

11241_20221124210201 半導体式DMEリレー。いつもは1個ずつポツンポツンと注文が入ってくるけど、今回は2個が立て続けに来たので記念撮影。
 円安のせいで、部品取りにしているオリジナルの機械式DMEリレーの値段が上がって居る。仕入れを躊躇していたけどそろそろ注文しないと行けない。次ロットはちょっと値上げになるかも知れません。ごめんなさい。
11242_20221124210201  昨日書いた928のオルタネータは一通りO/Hする事に成った。分解して行くと鈑金性のファンが曲がっていた。
 いつもの様に「犯人は私じゃ有りません」画像を撮っておこう。


11243_20221124210201  スッリップリングは交換されているみたいで、交換後は殆ど走っていない。でも念のために旋盤にかけたらそれなりに偏心していた。



11244_20221124210201  たぶん交換用のスリップリングを装着しただけで真円切削してないのだと思う。まあ考え方と思うけど、偏心が酷くなる方向の摩耗ばかりに思えるのでせめて最初くらいは真円切削をした方が良いと私は思う。

11245_20221124210201  凄い違和感のある画像。ベアリングの外周がポンチで固定してある。ここは普通はデッカイワッシャ状の部品で外輪を固定してある所。
 そのために機械加工までしてあるし、ここ以外の場所にはシャフトが引っ込む方向の軸力を受ける場所が無いのだから確実に固定してあるべきだ。
11246_20221124210201  左右に2個有る穴はバカ穴なので、構造的に表側からビスが来て、ワッシャ状の部品にはバーリングにタップが切ってあるタイプだったんじゃ無いか?。と想像。


11247_20221124210201  表の形状を見ると良く有る皿ボルトではなくて、逃がしの所になべ頭かもしかしたら六角頭が入るのかも知れない。
 押さえの金具を作るのか。。。ウーンめんどくさいなあ。。。でもポンチで固定して「出来ました」というのは少し憚られる。
 仕方無いから作るか。整備の神様が「見えるところの手抜きはやっちゃ駄目」と言っている(笑)。

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2022年11月23日 (水)

I want to isolate it from the high-voltage circuit.

11231_20221123185201 これはレーザーカッタの電源。前回死んで交換したのはレーザー管用の高圧電源だけど、これは制御用とかステッピングモータ駆動用の電源。24V-3Aと5V-1Aのマルチ出力タイプになって居る。
 実はレーザーカッタの動きが悪い時があり、スライド部を掃除したり組み直したり色々した。そしてどうも電気系に犯人が居る様な感じになって来て、モータドライバを確認したりしたけど無実だった。色々やって居たら動きが可笑しいときは24V電源が正常に立ち上がって居ない事を突き止めた訳。
 丁度良いのが無かったけど、220V入力で24V-6Aの電源が有ったのでそれを使う事にした。海外のオッサンが24Vだけを入れ替えて居たのは見つけたけど、なんか不細工に思えたので余裕のある24Vから5Vを作って内蔵した。技術力が無いから7805を使った発熱がデカくて不細工なヤツを。
11232_20221123185201  で、24Vと5Vは問題無いけどこの電源には制御基板と高圧電源の両方から信号線?らしき線が繋がって居る。それを解析して真似しないと動かない。
 オリジナルの電源と相手の端子を眺めて居ると、何となく高圧電源にレーザーオンオフの信号を渡して居るだけだと解って来た。そして高圧電源と制御基板を絶縁したかったので817のフォトカプラが使われて居る。
11233_20221123185201  難しい回路だと解らなかったけど、このくらいなら私での解るし真似できる。秋月の緑の基板に適当に回路とも言えない程度の回路をでっち上げて完成。
 電源の固定とか配線とか、物理的に綺麗にキチンと纏める仕事は残って居るけど、改造後は何回やっても起動時のステッピングモータの動作不良は起こらなく成った。
 素晴らしい。こうやって少しずつ安定稼働に近づいていく。こう言うのに腹が立つ人は中国製の安物を買うべきじゃ無いと思う。

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2022年11月22日 (火)

Alternator for PORSCHE 928

11221_20221123183301 始動不良と発電不良で入って来たセルモータとオルタネータのオルタネータの方。
 車種は初めてのポルシェ928。空冷の事ばかり書いて居るけど、お金を貰えるなら(笑)何でもします。
 それにしてもジャンクの928が48万円くらいの時に1台買っておけば良かったと後悔中。
11222_20221123183301  ダイオードユニットを脱着したの?と思ったけど、よく見たらステータコイルが巻き替えて有るみたい。
 その割に他の部分が結構ボロボロで落差が少し気に成る。


11223_20221123183301  レギュレータを外したら取付ビスがユルユルだった。ここはブラシが固定できれば良い訳じゃ無くて、GNDの接点でも有るから綺麗に磨いてしっかりと締めておかないと不味い。
 ここが接触不良だと電圧検出が上手くいかずに過充電とか、フィールドコイルの電流が流れずに充電不良とか起こる。レギュレータ自体は14.7V近辺で正常に制御していた。
11224_20221123183301  一番深刻度の高い不具合はこのワッシャの向き。このワッシャが上に凸の状態で付いて居たので、奥に見えるボルトと鳩目みたいな電極が導通して居なかった。
 ここはチャージランプの端子の筈で、それなのに内部のダイオードアレイと導通が無かったので分解して見たら発見した。
 鳩目の面に当たった跡が無いので、かろうじてボルト経由で繋がって居たかも?状態。私が測定した時は繋がって無かったので、組んでからずーっと接触無しか接触不良状態だったと思われる。
 だいたいのトラブルシューティングは出来たので、あとは何処までやるかお客さんと相談中。
11225_20221123183301  これは前回でっち上げて自分の車で試験中の930用ヒーターブロアモータ。エンジンルームのヤツ。
 端子が見苦しかったので、レーザーカッタの習作として作って見ようと思った。

11226  透明で解りにくいけどこんな板を切り出して、銅の丸棒とかと組み合わせる。
 アクリルの耐熱性は高くは無いけど、AV線の耐熱性とほぼ同等なのでアクリルだけがドロドロに溶ける様な事は起こりにくいと思う。

11227  できあがりはこんな感じ。純正品は左手奥の黒いヤツで、こんなのは探して見たけど今まで発見出来ていない。
 このコネクタは新たに巻替えてバランス取りしたモータに装着した。あとはこれを自分の車に乗せてこの冬の間は試験の予定。

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2022年11月21日 (月)

Static Balancing

11211_20221121204901 メグロにそっくりなモトグッチのDCダイナモ。ロータ側を整備したら綺麗に成った。グローラで試験してもOK。
 面白いのはベアリング。メグロは深溝玉が使って有るけどモトグッチはマグネトー軸受が使われて居る。
 ここをBrgで分離できる構造にする意味とか、スラスト方向のガタ調整の面倒さとか考えたら何故マグネトー軸受を採用するのが私には解らん。でもこう言うのが文化の違いなんだろう。
11212_20221121204901  まずはモータリングで空回し。フレミングの右手と左手の法則が示す様に、モータリングでOKなら発電もOKとなる。




11213_20221121204901  確認のために外部から回そうとカップリングを付けた。試しにメグロ用に作って居たカップリングを持って来たら合う。
 ネジの直径とピッチまで一緒だ。ハハハ。


11214_20221121204901  こっちは930のエンジン上ブロアモータ。ワニス含浸した後で硬化させるには加熱しないといけない。でも回転物なので単純に置いて居たら下の方にワニスが溜まってアンバランスが恐ろしい事に成る。
 と言う事でこう言う治具を作って居るのだけど、当初の予定では首の所から先をオーブンに入れてぐるぐる回しながら加熱する積もりだった。
 でも穴の空いた断熱の蓋を作るのが面倒になって、以前からこの状態で使って居る。熱源は手持ちのドライヤ。この冬の間に乾燥炉まで作る!。
11215_20221121204901  動バランスは少し難しそうなのと、このモータは幅が狭いので静バランスでも行けるんじゃね?と言う気持ちで静バランス。
 この手のローラ式は使った事が無かったので作って見た。確かにナイフエッジ式よりも楽な気がする。
11216_20221121204901  エポキシで重りを付けてバランスを取ってみた。手持ちのクイックメンダーを使ったけど、「エポキシ粘土」的なヤツが最適と思う。実際に本物にもそんな感じの丸い鼻くそみたいな塊が付けてある。
 組んで回して見たら、未バランスの状態に比べてハッキリと振動と音が減った。未バランスと静バランスの差は大きいけど、動バランスとの差はどうだろう?。見た目的にこのモータは差が小さい気がするけど、メグロとか今回のモトグッチのDCダイナモの様に細長いヤツは動バランスの意味があると思う。
 さて、ロードセルアンプの実験でも始めるか。

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2022年11月20日 (日)

Transistor Regulator for Moto Guzzi Lodola 235cc

11201_20221120184201 数日前に書いて居たV型じゃ無いモトグッチのダイナモとレギュレータ。ダイナモの方がほぼ完成したのでレギュレータに着手。
 これはハーレー用の社外品で既に内部が半導体式になって居る。もしこのままか小改造で使えるなら好都合。
11202_20221120184201 でもそんなに世の中は甘くなかった、既に壊れていた。。。





11203_20221120184201  しかも半田付けがポロッと取れたりして作りも悪い。
 仕方無い、作るしか無い。




11204_20221120184201  メグロのレギュレータよりもかなり小さいのと、妙な形の立ち上がり部品があるので3Dの配置で組んで見た。
 どんな形に組もうと、可能なら最終的に接着剤で固めてしまうのが車載で一番信頼性が高い気がしている。

11205_20221120184201  内部の板が殆ど接触している取り合いだったので絶縁紙を貼った。GNDに繋がった板なら良いけど、「B」とか「F」に繋がった板なので少し気に成った。



11206_20221120184201  できあがり。サラッと耐久性のあるシールを作れる様になったら見栄えが良いな。

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2022年11月19日 (土)

Alternator for Kawasaki 400SS

11191_20221120181101 カワサキ400SSのオルタネータ。KH400かと思ったら違うそうで、KH400はCDI点火だけど400SSはポイント3個を使う構成らしい。
 そういえば自衛隊の偉い人になった龍谷の岡崎がKH250に乗っていた筈。でもあれはポイント点火だった様な記憶が有る。まあどうでも良いけど。
11192_20221120181101  付き合いのある工場の関連で相談が来て、「まあやって見ましょう」と言った物の最高に後悔したのがここまでの工程。
 いやあ、受けるんじゃ無かった(笑)。経験には成ったしスキルは上がったけど、まあしなくても良い経験の様な気がしている。
11193_20221120181101  絶縁紙は何回か試行錯誤してこんな形にしてみた。やって見たら解るけど、これの細部の形状はノウハウの塊。動画でインド人やパキスタン人のオッサンがチョキチョキ切っているけど、あれは凄い事だと経験して初めて解る。
 スキルの無い私は当然の様にレーザーカッタを使って何回も試行錯誤するしか無い。
11194_20221120181101  外側から巻く為の道具は昔作って持って居たけど、小さな枠に内側から巻く事は出来なかった。
 急遽でっち上げた「J」型の道具で何とか巻けた。まあでも、解体工程に比べたら楽勝だ。

11195  ワニスを含浸してオーブンで焼き上げる。





11196  新品のハーネスを接続してできあがり。





11197  風呂の蓋が壊れたので新たに注文した。数年前は6,800円くらいだったのに今回は最安でも11,000円もする。
 円安とか物価上昇が正義だと主張したり支持したヤツ出て来い!。自国通貨が安くなって嬉しいとか信じられんし、結果的な物価高では無くて先に物価上昇を目指すとか経済の素人には理解出来んかった。今でも理解出来んけどね。
 そういえば麻生あたりが言っていた「あれを国の借金と言うヤツは経済が解って無い」と言う主張。あれも素人には理解出来んけど、何故か最近は聞くことが激減した気がする。
11198  ああ、ここはその手の事を書くブログじゃ無かった。風呂の蓋があまりに値上がりしていて頭に血がのぼっった(笑)。
 ちゃしろもエキサイトしていた。折角の取扱注意の箱がボロボロだ。

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2022年11月18日 (金)

I replaced the headset.

11181_20221119195601 ヘッドセットを買い換えた。私はこれで音楽を聴いたり映画を見たりはしないので、事実上フィリピン英会話専用の機材。
 古いのはアマゾンで買った安物で、マイクの音が小さいのでマイクを交換したり、耳当てがイマイチなので自分でスポンジを貼ったりした。その結果それなりに使える様になったのだけど、唯一の不満点がケーブル途中にボリューム等の小箱が付いている事。
11182_20221119195601  私は途中で調整するような事は無いし、レッスン中に机の縁にカチカチ当たるし、何回か調整が変わって居たりして不具合ばかりの小箱だった。
 半年ほど前に嫁さんがヘッドセットを買い換えて居たので見てみたら途中の小箱が無くてケーブルだけのシンプル構造だった。これが欲しい。
11183_20221119195601  でも嫁さんと一緒のヤツは嫌だし、ケーブルが両耳から垂れ下がって居るのも鬱陶しいかも知れない。もしかしてもっと良いのが有るかも知れない。そう思って探してみたらエレコムの一番安いのが仕様を満足した。
 ケーブルの途中に小箱が無い、マイクは左から、ケーブルは左からだけ、折りたたみ式じゃ無い、等と悪く無いスペックだった。
 ちょっと心配したのは接続がUSBじゃ無くてサウンドカード入力なところ。要はヘッドセット側にAD変換があるかPC側にAD変換があるかの違いだろうし、安物のUSBコネクタに一体側のAD変換よりはPC内蔵のサウンドカードの方が良いかも?と言う気がしてきて購入を決めた。送料込み1,100円だったので失敗しても心は痛くない。
11184_20221119195601  唯一の思い違いは耳を覆うようなヘッドフォンだったこと。レッスンの25分間しか使わないので我慢できるけど、基本的にこの手の構造はイマイチ好きになれない。
 そのおかげかも知れないけど音は良く聞こえる。先生の「where」と「wear」の違いが聞き取れる・・・訳は無い(笑)。
 音が小さくないか?、今までのマイクと変化は無いか?と聞いて見たけど、どの先生も問題は無いと言ってくれた。まあ悪いとは言わないと思うけど、聞けないほど小さいとかノイズまみれでは無いらしい。
 また1年くらいはこれで行こう。

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2022年11月17日 (木)

OMOTENASHI

11171_20221117205401  こないだ書いた貰い物のレコーダだけど感熱紙が無くなって来たので新しいのを買った。
 寸法を測定したら一般用のA4サイズだったのでベスト電器で数百円のロールを買って来た。でも芯の内径が買ったのは12.7mmに対してレコーダは20mm程度と違う。
11172_20221117205401 確かに昔の記録紙みたいにパタパタと折りたためる様になって居る特殊な感熱紙だけど、芯の寸法くらい共通にして欲しかった。なんか理由が有るのかも知れない。
 とは言っても私は折りたたむ必要は無いし、無くなった時にベスト電器で買えた方が嬉しいのでホルダを作った。
11173_20221117205401  純正品は軸受に真鍮のインサートが入って居たりしてちゃんとした作りだけど、面倒だったので全部POMで削り出した。しかも材料が無かったので直径も小さい。
 取りあえず印字は綺麗に出て居るので使える。Φ60mmのPOMの廃材でも手に入ったら正規寸法で作り直そう。
11174_20221117205401  これはレコーダ用のケーブル。オシロみたいに高周波は扱わないので只の線でもいける。
 上の赤黒線が自作して使って居たヤツで、下のカラフルなヤツが新しく買ったヤツ。

11175_20221117205401  中国製でアリエクスプレスから買おうと思っていたけど、円安のおかげで日本のアマゾンの方が安かった。値上がりする前にアマゾンで注文。
 この手のハイテクじゃ無い機器は手抜きしたくなるのか、最近の国内メーカが売って居るヤツも接続部が外皮と一緒にカシメて有るだけだったりして品質が悪い。
 じゃあ自分で半田付けして作ろうと思い、ミノムシクリップとか買っても最近のはゴムが硬くて感触が悪い。硬化している筈の昔の在庫の方が柔らかい位なので、可塑剤の規制か何かが理由かもしれん。
11176_20221117205401  このカラフルなケーブルは今の所悪く無い。重さから想像するに銅線の太さもそれなりに入って居そう。
 どれか1本だけ分解して細部を確認してみたい。そして問題が無ければ両端ミノムシかワニ口のヤツを買い足そうと思う。
 このケーブルはそれなりの値段がする。中国も「安かろう悪かろう」の国じゃ無くなったな・・・と思ったけど、よく考えたら宇宙基地まで作る国だ。それなりのお金を払えば日本よりも良い物が手に入るのは当たり前。「安かろう悪かろう」の言葉を日本が引き受ける時代に戻って居るんじゃ無いかと、時々不安になる今日この頃。

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2022年11月16日 (水)

Seized bolt

11161_20221117101801 こう言うのは本業じゃ無いしメインでやって居る訳じゃ無いけど、古くて腐った様な部品ばかり弄っていると必須の作業となる折れ込んだボルト抜き。
 今回は今までお付き合いの有る人からの依頼でボルト抜きだけの依頼。基本的にこの手の作業はもっと上手にやる所が有るので受けないけど、今までの流れでやって見ましょうとなった。
 N360のミッションケースというのか、あれはバイクみたいなエンジンだからクランクケースなのかも知れない。それのドレーンボルトが固着していた。
 想像するに部品取りか予備のエンジンで、整備中に問題発覚のパターンに見える。そして銅ワッシャとか何も入って無い状態で(無いから?)ガチガチに締めて固着したと。
 既に下穴が開いて居たのでリムーバを試して見たけど駄目で、溶接で抜くことにした。溶接すると加熱による膨張・収縮で固着が外れたり隙間が出来たりするし、冷却後は溶接部が収縮するので今回の場合はフランジや上部のオネジが隙間が空く方向に変形する。
 例としてドライタイプのシリンダライナなんかも内側に数本溶接ビードを盛ると簡単にストンと抜けたりする。逆の構造でハウジングの外側を溶接したりすると締まってしまう。
 やって見ると予定通りに簡単に取れてホットした。駄目なら預かってフライスで削り取るしか無いかも?と思って居ただけに良かった。
 夜は放電加工機の資料を見たり、海外の変態ユーチューバーが自作したのを見たりしていた。面白そうだ。

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2022年11月15日 (火)

Porsche shop? or an English school?

11151_20221115204501 今日はポルシェ屋さんで仕事をして来た。イマイチ良くわからん不調なので、自作のテストツールを使ってデータ取りをした。
 この信号取り出しツールは日本では見聞きした事が無いけど、「DME breakout box」等の名前で海外の掲示板などでは時々話題が出るヤツ。
 メチャ高いし、今は売ってないので皆さん作って居る。極東の島国で中古が見つかる筈も無く私も作った。

11152_20221115204501 私がどこかに異常が無いか目を凝らしていたら、後ろからここの社長が「ミツヤスさん、ここaと思う?。theと思う?」とか聞いてくる。
 はあ?、ここは英語教室か?。終いには「今日の宿題」とか言ってプリントを3枚も渡された。私のフィリピン英会話はこんなに難しい事はして無くて、オネエチャンと楽しく会話して居るだけ。この歳になって真面目な英語の勉強は嫌だ(笑)。
11153_20221115204501  作業中にレコーダのカバーが浮き気味な事に気がついた。そういえば浮いている近辺のボタンの反応も悪い。と言う事で修理する事に。
 ちなみにこのレコーダは変なオッサンの知り合いから貰ったヤツ。変なオッサンの知り合いだから変なオッサンだろう。ありがとうございました。
11154_20221115204501  原因は液晶とかスイッチ類が乗ったプレートをカバーに固定するボスが崩壊していた。
 M3で高さが5mmくらいだったので、プリント基板用のスペーサを接着してインチキ修理した。
 修理後はカバーもしっかりしたし、なによりスイッチ類がカチカチしっかりと確実に動作する様になったのが素晴らしい。

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2022年11月14日 (月)

Not a MEGURO, but a Moto Guzzi.

11141_20221115202701  普通の日本人の旧車好きなら「次はメグロですか」と言う。でも残念ながら違って居てモトグッチのダイナモ。
 微妙な違いはあるけど、どう見ても基本設計は同じだろ!?としか言えない形状をしている。

11142_20221115202701  後ろから見ても似ている。メグロはブラシカバーがバンド式でモトグッチはお椀みたいに被せる形になって居る位。
 もっと凄いのは軸端の形状まで瓜二つな事で、テーパと半月キーにM8かM9くらいの細目のネジの組合わせ。
 歴史から行くとモトグッチの方が古いので、メグロなのか三菱電機なのか知らんけど日本側がコピーしたのか、ひょっとして逆なのか、それともコピー元が別に有ったのか、そんな事を考えるのも楽しい。
11143_20221115202701  横に有るのはハーレーの社外品レギュレータで、驚いたことに内部は半導体式。
 腕の太いオヤジがパンヘッドを自慢しているだけと思っていたら、アメリカ人はこう言う事をしたりするから油断出来ん。
 で、この二つを組み合わせて動く様にして欲しいという依頼。ハーレーのレギュレータは部品取り用でモトグッチ用がなかったので、これを使って内部を半導体式に入れ替える。
 これに乗るのは若いお嬢さん。フレームまで真っ赤な小ぶりの車体がいかにも似合いそうな女性だけど、こんなバイクを選ぶと言う事はかなりの変態。今風に言えば確実に「あたおか」だろう。こんなので大観峰とか言ったらオジサンホイホイで大変な事に成るぞ(笑)。

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2022年11月13日 (日)

Broken O-ring

11131_20221113211001 昨日書いたメカポン用燃料ポンプの続き。
 別のOリングも痛んで居た。本体に使って有る一番大きなOリングも削れて居た。こちらも挿入時の作業ミスだと思う。

11132_20221113211001  何故なら私もこんな感じで切ってしまったから。
 ここは設計不良だと思う。以前のヤツも入れ難かったけど段差は斜面で繋いであったので入れにくいだけで切れなかった。でも今回のは段差の角が面取りしてあるだけなのでかなり難しい。
 高くて入手が難しいフッソを切ってしまって少し落ち込んだけど、幸いにも自分を信じて居ない私は5個手配していたので命拾いした。
11133_20221113211001  組み終えて馴染み運転をした後はデータ取り。
 吐出量は144L/hも有った。今までのヤツよりモータの長さが長いけど、それがこの違いに出て居るのかも知れない。
 ちなみに基準値は125L/hくらいの筈。

11134_20221113211001  リリーフ圧の測定。本当の圧力設定の為のリリーフは燃料フィルタ側でやるので、これは安全の為のリリーフと言うか安全弁。
 開き始めが0.3MPa位と少し高いけど、開いたら0.22MPaとほぼ規定値なのでOK。
11135_20221113211001  問題のガス漏れのチェック。カラーチェックの現像液がこの手の作業には便利が良い。
 ガソリンは怖いので灯油で試験したけど、30分ほどリリーフし続けてもハッキリした漏れは確認されなかったので治ったと思う。
11136_20221113211001  参考までにリリーフ中の電流は4.2A。






11137_20221113211001  無負荷で吐出中の電流は3.0A。まあこんなモンと思う。
 この電流計はこの手の作業にメチャ便利。口が完全に締まるクランプ式は持って居るけど、こちらの便利さが素晴らしいのでほぼこちらばかり使って居る。
 唯一の欠点はバッテリ線くらいの太さは入らない事と、円形に締まるタイプに比べて近くに磁力がある時の誤差が大きい気がする。
 まあこれを使うのは線を切ったり外したりせずに「ちょっと確認したいとき」なので、手軽に片手で使えるのが一番の美点。

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2022年11月12日 (土)

Various jobs

11121_20221112213001 356用セルモータの続きでブラシの半田付け。この部分は鉄なので半田が付きにくい。どうも前回の作業で塩酸系のフラックスを使ったみたいでピンポイントで酷い錆だった。


11122_20221112213001  綺麗に磨いて半田付け。今度は簡単には取れないと思う。





11123_20221112213001  こちらは930のエンジンルームブロアモータの巻き替え。何となくパキスタンとかの動画で見た景色になって来て嬉しい(笑)。



11124_20221112213001  取りあえず巻き終わった段階。1本の線を巻いても電気的には成立するけど、機械的にアンバランスが発生したり片側だけ盛り上がったりするので2個のリールを使って両側から巻く。


11125_20221112213101  遠心力で飛び出ない様に蓋を差し込んで完成。ワニス含浸する前に仮組して試運転しないといけない。
 テスタで確認した限りでは金属部分への短絡は治った。


11126_20221112213001  これはたぶんメカポン用の燃料ポンプ。メカポンが高圧側の仕事をするので、タンクから輸送するポンプは圧力が低い。
 今までにやった事があるのとは見た目が少し違う。そして「Made in China」と書いて有る。ガソリン漏れで入って来たけど治るんだろうか?。
11127  カッコイイ専用治具。年の単位でしかこの作業が入ってこないので錆びている。
 手が臭くなるからあまり好きな作業じゃ無いけど、もう少し入った方が工具が錆びなくて良いかも。

11128  今までのはインペラというか内側のロータがピンで回されて居たけど、これは軸がDカットされている。この辺りの微妙な違いが気に成る。



11129  バラバラになった。ブラシもコンミュテータも殆ど減って無い。ガソリンが漏れたから使用を中止した感じだろうか。




111210  取りあえず見つけた不具合はこのOリング。挿入時にむしれたみたいになって居る。二つ上の写真でもこの周辺にガス漏れ跡っぽい色が付いているからここが原因かも知れない。


111211  丁度良いOリングがあるかな?と見てみるけどピッタリは無かった。
 ガソリン廻りはフッソ系を使うので普通のOリングとは別に準備しておく必要が有る。
 今回は少し寸法が違うので手配する事に成った。やっぱり今までのポンプとの微妙な違いが気に成るなあ。

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2022年11月11日 (金)

real ability of laser cutter

11111_20221111210401 習作的に930のエンジンルームブロアモータの巻き替えをしている。
 これは何時か修理しようとジャンクを買っていた物で、巻線が金属部分に短絡していて回らないヤツ。
 何の習作かと言うと一番大きな目的はメグロのダイナモ。これのアーマチュアがそろそろ寿命みたいで、うちにも日田のメグロ屋さんにも生きたアーマチュアが無くなってしまったから。
 バランス取りは後で考えるとして、取りあえず巻替えをガンガンやらないといけない。
11112_20221111210401  このモータはかなり無理をしているので焼けて居た。私のモータも焼けて居たので巻替えている。
 焼けたモータは手が汚れるから嫌いだ。


11113_20221111210401  バラバラになった。コンミュテータは十分使える。





11114_20221111210401  レーザーカッタの真骨頂。






11115_20221111210401  素晴らしい。






11116_20221111210401  スロットに入れる絶縁紙も、ついでなのでレーザーカッタで切ってみた。
 インドとかパキスタンの動画だと鋏を使って目分量でチャチャッと切る所。私にはそんな技術は無いからNCに頼る。

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2022年11月10日 (木)

It is what it is

11103_20221111203901 残念な連絡があった。今月の13日に八代で保健所の卒業犬のイベントが予定されている。ちゃしろの故郷でもあるから直ぐに申し込みをしていたのだけど、その詳細の案内にこう言う記述が有った。
 これに関して何の文句も無い。私が市の担当者でも総合的に判断してこんな風な事を書くと思うし、一般的なドッグラン等でもよく見かける文章だから。
 残念なのはちゃしろが該当しないこと。私は沢山のワクチンを毎年受け続ける事に無条件に賛成では無い。さらにいい加減な性格なので、今年の狂犬病の接種証明も当日に捨ててしまっている。ただちゃしろにのびのびと走り回って欲しいので家の裏にドッグランを作ったりはしている。
 ちゃしろの兄弟犬?と思われる犬にも会わせてみたかったし、保健所でお世話になっていた方々にも会いたかった。でも、まあ人生には仕方の無いこともあると言う事だ。皆さん、楽しんできて下さい。

11101_20221111203901  CB750のレギュレータ。依頼者が調整作業中に落下させてしまい、接点回りが目で見て解るほど変形して居た。
 自分で調整をしようとする位の人なので、ペンチで曲げ直したらそれっぽく成るのは事実。でも大きく変形してしまうと、最初の大まかな設定は電源装置などを使って追い込んで行かないとなかなか収束しないのも事実。
 その辺りを理解されているのだと思うけど、うちに依頼が有ったので修正して調整をした。この程度の「作業」なら調整作業の範囲内でやれます。
11102_20221111203901  こっちはナロー?あたりのオルタネータ。レギュレータ付きのタイプなのに別体のレギュレータも一緒に来たのは変な感じ。
 見て行くとオルタネータはマイナス側制御のレギュレータ一体形で、別置きのレギュレータはプラス側制御のタイプだった。
 レギュレータが2重になるのも変だけど、制御方式が反対なので繋いでも動かない組合わせだった。メグロとかW1では良く有る事例だけど、ポルシェでは珍しい気がする。

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2022年11月 9日 (水)

6V starter motor

11091_20221109204401 ポルシェ356のセルモータ。12V化してある固体も多いけどこれは6Vのタイプ。
 回らない時がある。と言う嫌らしい症状で入ってきたヤツ。



11092_20221109204401  このタイプは先端支持の治具が無いと回転試験すら出来ない。
 錆びては居るけど(笑)、先端にオイレスブシュを入れた改良型なので安心して回せる。


11093_20221109204401  普通に回る。。。






11094_20221109204401  無負荷電流は60A台。流石に6Vだと電流がデカい。実負荷だと200Aを超える感じ。




11095_20221109204401  異物が噛み込んで居たけど、外して見ると半田だった。製作時か前回のブラシ交換時か知らんけど、半田が隙間に落ちたみたい。



11096  プランジャ単体でも問題無く動く。ちょっと動きに粘り気があるかも?といった感じ。




11097  唯一のハッキリとした問題点は半田付け。ブラシを触ったらポロッと取れた。
 今までは付いて居たのは確実だけど、200Aとすればここに100Aが流れる必要が有る。ちょっと厳しいと思う。


11098  反対側はまだ付いて居る。でもここは本来穴の中にリード線を入れてがっちりと半田付けする場所。
 前回の作業者が面倒だから上にチョンと点けた感じがする。これを見てしまうとやり直すしか無い。

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2022年11月 8日 (火)

lunar eclipse

11081_20221109084101 昨日は面倒臭いと書いたけど、心を入れ替えて説明図を書いてみた。
 特に自動車だと2本の線のどちらかに+12Vを印加するかで正逆をコントロール出来るのはシンプルで素晴らしい。
 でも今は半導体のHブリッジが小型で安価なので、永久磁石式の小型モータとHブリッジを組み合わせた方が楽になった。そして命令が通信になったりしてスイッチとかオンオフという概念が希薄になって来た感じがする。
 そう考えると、エンジンを「点ける」と言う言葉も普通の感覚から生まれたモンだと理解出来る。クランクハンドルとかキックで始動していた時代には想像すら出来なかった概念だ。
11082_20221109084101  一番苦労したのはロッドを押し引きする弾力性のある棒と言うかゼンマイというか、あの部品の組み込み方。
 どうやってやるのが一番効率的で安全か解らん。でもこの手の作業は初めてやったし今後も入って来る事は無いと思うので、まあ良いか。
11083_20221109084101  入庫時も取りあえず動いて居た感じだったけど、整備したらシュンシュン動く様に成った。
 オートアンテナって意外と無理をした機構だ。


11084_20221109084101  夜は天気が良かったので月食が完全に見えた。コンパクトデジカメのオートモード手持ちで撮ったからボケボケだけど、月食の事実と月と地球のサイズの違いくらいは把握出来る写真が出来た。

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2022年11月 7日 (月)

Car Automatic Antenna

11071_20221107202001 そういえば電動アンテナは今までやった事が無かった。今回はなんか古そうな電動アンテナの修理。
 動かないと言う話だったけど、直接電源を繋いだら少しだけ動いた。車体の配線系の弱さと一緒になったら動かんのかもしれん。
11072_20221107202001 明らかにガンガン動く感じでは無いので分解。これは面白い構造の直巻モータで、界磁コイルが反対向きに2個入って居る。1個目が正転でもう1個が逆転用。
 2個のコイルが直列に繋がって居て、その中間点にプラス側のブラシが繋がって居るという巧妙な構造。言葉だけで書いても解りにくい気がするけど、説明図を書くのが面倒になったのでごめんなさい。
11073_20221107202001  極端に悪い所は無いけど、全ての部分が劣化している。界磁コイルもイマイチ感が漂って居たのと、巻き替えが簡単な構造だったので巻替えた。
 面倒な構造の場合はコストアップになるのでバランスの問題に成るけど、簡単なら何十年も前の「薄い塗膜」に命を預ける必要は無いと思う。
11074_20221107202001  ロータ側も整備したので仮組したらシュンシュン回った。あとは送り出し機構を掃除しながら整備したら完成かな。
 ああ、配線も交換した方が良いなあ、もうすぐ割れそう。でも純正色が無いのでちょっとパッとせん。

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2022年11月 6日 (日)

Through Dovetail Joint

11061_20221107201101 レーザーカッタが治ったので作りたかった物を少しずつ作り始めた。手始めはディスプレイの覆い。
 この作業場は屋根が半透明のポリカ波板なので昼間はディスプレイが見にくい。その対策として高級品を買わずに(笑)ベニヤ板の覆いを追加する事にした。
11062_20221107201101  良く有る2.3mmくらいのラワンベニヤ。普通に使おうとすると薄くて使いにくいけど、レーザーカッタで切るとこんな感じの凹凸が簡単にできる。あとは組み合わせた場所に瞬間をチョンチョンと付けていけば完成。
 作業が速いのが一番良いけど、接合部の剛性がある程度確保出来るのも嬉しい。
 外側は余り物の缶スプレーを吹いてみたら直ぐに無くなった。買いに行くのも面倒だし油性の白を塗ると今日中に取付が出来ない。と言う事でこんな状態で取り付けてしまった。
 私の性格的に後日追加で塗る可能性は低い。このまま寿命まで使われる様な気がしている。

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2022年11月 5日 (土)

Power supply for laser cutter

11051_20221105225201 レーザー加工機の電源を交換した。本当ならもっと早く修理したかったのに、アリエクスプレスに最初に注文した電源が1月以上経っても発送されず、さすがにしびれを切らしてキャンセルした。
 次に頼んだのは今までの細則で6日!で来た。中国通販でここまで速いのは初めてだ。
 オリジナルは50Wだけど死んだので今回は60Wにしてみた。これが悪い方に出てレーザー管が壊れる可能性は有る。でも出力を50Wまでに制限して使えば信頼性が上がる可能性も有る。全ては神様だけが知っている。
 遠近法になって解りづらいけど、奥の60Wの方が一回り大きい。固定は面倒なので取りあえず両面テープで留めた。ピンアサインの意味を調べて居たけど、メーカが一緒みたいで同じ場所に繋ぐだけで動いた。
11052_20221105225201  取りあえず5mmのベニヤが60%くらいの出力で切れる。少し以前よりも悪い感じもするので、もう一度ミラーを磨き直した方が良いかも知れない。それとも新品を中国から買おうかな?と考え中。
 故障して居る間に作りたい物が溜まって居るので、合間をみて作って行こうと思う。

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2022年11月 4日 (金)

thread repair

11041_20221105134101 昨日書いて居た356用デスビの続きで今日はネジ山の修理。
 右側のバカ穴の形状が汚いけど、よく見たら一部にネジ山が残って居る様にも見える。そう、ここはM4のメネジが崩壊した跡。

11042_20221105134101  変なオッサンの様に毎日使う事は無いけど、時々必要に成るから無いと困る。




11043_20221105134101  タップにはアルミ用と書いて有ったけど鋳鉄くらいなら行けるでしょ。





11044_20221105134101  使え無い事の方が多いけど、もし使えるなら挿入工具を使った方がずいぶん楽になる。
 大きな理由は治具だとコイルが縮められて出て行く事に有ると思う。とは言っても鉄系ならだいたい楽で、柔らかい金属だと難しい傾向に代わりは無い。
11045  表はギリギリまで入れれば良いけど、内側は出っ張りを切って削らないといけない。




11046  あとは変な内径のシムとか用意して組んで見たけど、進角特性が妙なので作業は中止と成ってしまった。




11047 ボディーには356にありがちな型番が書いて有るけど、実際に測定した進角特性はこんな感じ。
 表題に「009?」と書いて居る事から解るように、VW用の009タイプに最大進角の辺りは似ている。でも低速で一気に最大まで行っている所は違って居る。
 片方のバネが0.5巻き分くらい密巻きになって無くて隙間があったけど、それだけでここまで変わるとは思えない。ニコイチとかで弱いバネが付いて居る様な感じがする。
 合うバネを探し出して009にするとか、最大進角を改造して022にするとか色々な考え方はあるけど、今回はここで中止となった。

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2022年11月 3日 (木)

Human cam grinder

11031_20221104194701 ポルシェ356用ディストリビュータの修理。基本部品は全て依頼者が手配してくれて居るのでその部分は楽。ただ本体の状態が宜しくない。
 カムに酷い傷や偏摩耗があって、この状態で試しに試運転してみたら点火時期が数度振れる。
 感じとしてカム山が数度分不規則に削れて居る訳じゃ無くて、傷にポイントのヒールが引っかかり気味に成る方が支配的かな?とか思った。
 この部品は入って無かったので何とかしないといけない。昔のハイカムは純正品の小径側を追加工して居たし、POP吉村はそれを手で削った。うちには「少女A」も有るので手仕上げを併用したらいけそうな気がしてきた。
11032_20221104194701  大まかな研削は少女Aで回して行った。カム山の形状が解らないのでGコードで滑らかに削る事が出来ず、多角形に同じ切り込みで切削した。
 その後は手とダイヤモンドヤスリで段差を無くして言ったのがこの状態。完全に傷を消すと硬化層が無くなりそうだったので傷は少し残って居る。
11033_20221104194801  で、問題は点火タイミングのばらつきだけどほぼ治った。
 インチキな紙の目盛りだけどポイントが開くタイミングをプロットしていったら、綺麗に90度の4等分で1度もずれが無い状態までいけた。
 素晴らしいじゃ無いか。進角機構も痛みが激しい感じなので、そちらの作業をやったら再組立して動的なタイミングを検証する事が出来る。
11034_20221104194701  こっちは支給された部品がガタガタだったブシュ。
 このデスビの銘板にはBR18と有るけど、このブシュを使うのは022タイプらしい。
 実際に現物のデスビにはブシュは入って無いし、鋳鉄の滑り面には全然ガタが無かったのでブシュは使わない事にした。
 それにしても純正の部品がガタガタなのは何故だろう?。022タイプはシャフトの直径が少し大きいんだろうか?。でも0.1mmくらいのサイズ違いを作るのは考えにくい。となるとこのブシュの品質の問題か?。もしこのブシュが必要な状況ならメチャ困った事に成って居た筈。
 デスビの神様ありがとう。

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2022年11月 2日 (水)

Significance of the "Japanese Romaji"

11021_20221103163001 今日のフィリピン英会話での事。フリートークでフィリピンと日本の似た料理に関して話して居た。
 パンシットと焼きそば、アドボと肉じゃが等など。そしたらアドボの話で豚肉を使うときは「フローロ」を入れると先生が言った。
 聞き直しても解らなかったけど、調味料と言うよりも匂いを付けたり、豚肉の臭みを消すのに良いという話だった。
 その瞬間はふーんと思って居た。宿題として「Laurel is used for adding aroma to our Adobo.」と言う例文を送ってくれて居て、それを見て「ん??」と思った。
 音では「フローロ」か「ウロールウ」みたいな感じにしか聞こえなかったけど、日本人が読めば「ローレル」じゃ無いか(笑)。
 この単語をじっくり見ていくと、最初と最後に「L」が有って中に「R」が有ると言う、ある意味日本人殺しの構成に成って居る。だから「ローレル」を基準に一生懸命「L」と「R」を丁寧に発音しても解って貰えず、「フローロ」からスタートしてこんな綴りだったんだ・・・と進めば普通に通じる気がした。
 この単語自体はローマ字では無くて和製英語に近いグループだと思うけど、今までに何回もローマ字を知らなければ良かったのに。。。と思った事が有る。
 私は今更そんな事を思っても遅いし、多言語を覚えようとしたらこんな事を言っていたら始まらないからローマ字は単なる言い訳の様な気もする。言語って現地人は誰でも使うのに、他人が習得しようとしたら難しいね。

 写真はWikipediaから。

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2022年11月 1日 (火)

I was disappointed.

11011_20221101204101 アナログテスタが一つは有っても良い。爺さんが買った三和の古ーいのが壊れてまともなアナログテスタが無くなって居たので買うことにした。
 枯れた技術だし精度を求める事は無いから中古にした。まあ何時も理由を付けて中古を買うけど(笑)。
 日置の悪く無い程度のグレードのヤツが1,500円だったので買って見た。送料を入れても2,500円弱なので値段的にも悪く無い。それが今日来た訳だけど、中がビチャビチャで速ゴミ箱行きに成ってしまった。
 説明には「電池を繋いだら針が振れました」と書いて有って実物も実際に振れる、書いて有る通りだ(笑)。でもゼロΩの調整が出来ないので電池を交換しようと思って裏蓋を開けたらこれだ。
11012_20221101204101  前回の液漏れの話の時に「マンガンしか入れない」話題が出たけど、この画像を見ると確かにその通りとしか言いようが無い。
 我が家にとってパナソニックの電池は特別な意味を持つけれど、流石にここまで酷い液漏れを目の当たりにすると「F**K」と文句を言いたくなる。
 さて、頭に来たからと言うよりも乾電池物の中古が怖くなったので新品でも買おうと思ってHIOKIのサイトを見たらびっくり。仕様に「抵抗計用: 単3形マンガン乾電池(R6P) ×2」と明記してあった。

 もう一つガッカリなのがフィリピン英会話の予約が取れない事。嫁さんがやって居るのは大手のレアジョブなので先生は多いけど、私がやって居るのは弱小と言うよりも高校や大学との契約に力を入れて居るみたいで個人レッスンの先生が少ない。
 そして今日と明日はキリスト教徒の何ちゃら言う大事な日らしくて、多くの先生が休みを取っている。と言うとこで明日は予約できる先生が居ない。
 あー。。。YouTubeでも見てリスニングの勉強でもしよう。

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