Filipino style
分解せずに手抜き洗浄しただけで助手席側のドアロックが復活した。一時的かもしれんけど一時的でも復活すればそれで良い。暴走族上がりの関学のオネエチャンに「ミツヤスさんは刹那的快楽主義過ぎます!」と怒られた男だ。後悔はない(笑)。
運転席側の方が固着の具合が酷い感じがする。ロックの具合が悪くなる度にスプレーグリースを吹きかけて居たから、その頻度の違いかもしれない。
取りあえずこちらも必死で洗い流したら動く様に成ったし、電気でも「カシャ」と一発でロック出来るようになった。 仕上げとして今回は摺動部にオイルを挿すことにした。エンジンオイルでも良いと思ったけど、スプレー缶に長いノズルをセットした方が楽そうに見えたのでソッチでやった。
有機モリブデンとか書いて有ると何か凄いような気がする。内容は良くわからんし定量的にどの程度の量が入っているかも解らん。まあ人生は気分だ。 今日の昼飯はずいぶん前に息子がお土産に買って来ていた東南アジア的な味ご飯の素。
ご飯が炊けている間は凄い匂いだったけど、実際にできあがるとそうでも無かった。
フィリピン人の動画を見ると何でもスプーンとフォークで食べて居る。この手のご飯物もチキンも魚もこのセットで食べてしまう。箸文化程じゃないけどナイフとフォーク文化にも汎用的な応用があるんだと興味深く見ていた。
良い機会なので嫁さんとフィリピン式で食べて見たけど、ご飯物だから何の問題も無く食べ進める事が出来た。今度は骨付きチキンに挑戦だ。
ラミカヨ。
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