A perfect job is not completed forever.
Q大のグライダーはひとまず完成と言うことで今日は作業場を明け渡してトレーラに積み込み。私は居なくても良かったけど、日光の下でどんな感じなのか、一部を磨いて思い通りになるのか、、、辺りが気に成ったので見に行って来た。
マスキングというか養生シートを剥いだ右翼。
こちらは左翼、私はこの翼端側の人物だな(笑)。
塗装部の周辺にミストと言えない位のでっかいツブツブが飛び散って居て判断が付きづらいけど、大きな面としておかしな所は無い感じ。
一番差の解る翼端部分。作業予定には入って無かったけど、うちの長男に似たヤツがやってくれと言うのでやる事にした。
1000番と2000番とコンパウンドで適当に磨いて見たら、このくらいには成ったので、まあ許容範囲と思う。
磨いて無い主翼を積み込んだ状態はこんな感じ。大きな面としてはOKだけど、小さなウネウネは解る。ウーンだな。
作業した事を知っているヤツが見る度に、「これなに?」と白々しく聞いてくるに違いない。
ようやく作業場を本来の高速風洞として明け渡す事ができた。
お疲れ様と言いたいけど、もう1ラウンド今度は通常の耐空検査整備がある訳だ。
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