Quality of finish is acceptable.
1日空いたけど今日もグライダーの作業の日。
前回塗ったサフェーサを磨いて行くと小さな問題が出てくるのでパテを入れたりして修正した。
素人レベルでは検出不可能な位まで仕上がった気がしたので、いよいよ上塗りを塗っていくことにした。
使うガンは0.4mmか0.5mmくらいの小さなヤツ。サフェーサを塗るときにもう少し大きな方が良さ気だと思った。でもこの次は1.3mの自動車の全塗装にも使える様なガンしか無い。仕方無いから小さなガンで何回も往復しながら塗った。
素人で腕がパッとせんのに加えて、天井の照明が凄く高い位置に水銀ランプがあるだけ。もう少し低い位置に直管の蛍光灯とかあったら私でも反射で塗り具合が解るのに・・・と思いながら心の目で見て塗った。
調色して貰った人のアドバイスで近くのマスキングは無しにしたけど、私はスプレーの開始と終わりの位置がブレブレで周囲はブツブツと言うかカサカサの粉だらけ。まあ硬化後に磨けば取れると思うから大きな問題じゃ無いけどみっともない。やっぱり1.3mmを使うべきだったのかも。
周辺部以外はまあまあかな?と思う。鈑金塗装屋が見たら酷い出来だけど、塗装が本職じゃ無い整備士の目で見ればこんなモンじゃ無かろうか。「あ!、ここウネウネ」と思いながらも、自分でやってもこんなモンだろうなあ・・・と思いそうな位の出来映えになった。
塗り始めると途中で止めるわけには行かないので、終わったら直ぐに片付けて充電して家に帰った。それでもちゃしろが怒っていた。そして注文していた新しいガンが来ていた。。。
口径が0.8か1.0くらいのまともなヤツを買おうと思って注文していたヤツでイワタの1.0mm。これがあと1日速かったら塗りの速度が3倍くらいに成ったと思う。
でも慣れてないから失敗したかも知れない。人生は解らない事だらけだ。解って居るのは自分が過去にその選択をして、その結果として今が有ると言う事実だけ。
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