Check air conditioning piping with pressurized method
エアコン配管の漏れをコンプレッサのエアで行うやり方。今日の朝一に我が家初のエアコンで試してみた。そして動画を撮って公開してみた。
エア加圧に関しては想定通りに進んだ感じがする。エアコンの配管作業全般に関しては面倒臭いの一言だけど。
今回の件に関しては大きな考え違いや作業上の失敗が無くて良かった。取りあえずあともう1台有る。そしてそれが上手くいったらさらに1台設置予定。うーん、面倒臭いけど息子の嫁さん達の為にはやるしか無いな。
古い日本式家屋とエアコンの関係に関して、この部屋は回りに廊下が有って断熱性能が高くは無いけど劇的に悪くも無い。実際昼過ぎに外気温が30度になった時に室内を26度に維持してみたら、必要な消費電力は140W程度だった。
これが高効率のモデルなら100Wくらいに成って、高断熱の家なら60W位になるのかもしれない。それなら60Wの電球を1個灯していた電気代で冷房が出来る事に成る。
技術の進歩は凄いな。まあだからといってその中で過ごすのが動物として良いのか?と言う基本的な疑問は有るんだけど。
あと気に成って居るのは動画中でも出てくるけど、真空引きした後で室外機からガスを配管内に導入するタイミングでのムシの挙動。
具体的に言うとここの逆止弁のクラッキング圧の検証。これは既に概略はテストしているので、動画的に見やすいように纏めてみたいと思う。
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