The surgery failed.
連休の間にファントム3の基本機能の確認くらいはして置きたくなり、ケースを割って妊娠したリポを取り出した。
あとは必要な配線を外に取り出して、手持ちの汎用リポを繋いで試験して見た。でも上手くいかない。
想像される一つの原因は昨日サーミスタだろうと書いた信号端子。これをオシロで見たら妙なパルス信号が検出された。通信していた。
もしオリジナル基板が壊れて無くて、分解作業と汎用接続用の配線改造が完璧であれば、純正と同様に動くはず。でも何か挙動がおかしい。
機体側に比べると送信機側は比較的スムーズ。まず電池が生きていたしスマホとの接続も有線なので繋げば繋がる。
問題はやっぱりアプリを登録しないと前に進まない事。そしてその過程で全てのデータを差し上げますにチェックを入れる必要が有る。
取りあえず送信機と機体が繋がって機体の電源が入って初期化を行う所までは行った。でもその後で機体の全部のLEDが赤に点灯して重大なエラーだと仰る。
こうなると改造した電池基板がおかしいのか、他に何か問題が有るのか解らない。所有者に純正の電池を買って貰うしか無いかな。。。と考え中。
明日からはちょっと忙しい日々が続きそうなので、ドローンはしばらく触れないかも。
久住で山岳滑翔大会が40周年になる話が出た。ちょっとショックだった。初回に京都からXS-1で久住まで走って参加した記憶があるから。
そのときの写真を探したけど見つからない。まだ未スキャンのネガがあるからその中かも知れない。見つかったのは卒業後のヤツだから3回目とかその辺りだろうか。
今は亡き中村教官と髪の毛がある田口教官。
みんな大好き熊崎教官。
まだ若さが感じられる私。宿舎の裏で焼き肉をしたような記憶がある。
たぶん、懐かしいと感じる人が居ると思う写真。
この頃は熊崎も私も20代前半な訳で、そういうヤツらが後席に乗っていた。そして今もそういう年代がメインで後席に乗っている。
グライダーに関しては気の向いたときに整備しかしてないけど、こう言う状況を目の当たりにすると先細りでどうなるんだろう?と思う。
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