superior surface vs inferior content
連休前に入って来ていたオルタネータ。レギュレータが別体でプラスコントロールなのでナローだろうか?。
「スリップリングが凄く減ってるけど、削れば行けると思いますよ」と調子の良いことを言っていたけど駄目だった。
削っていくと銅が無くなって樹脂芯の上で回転を初めてしまったから。。。うーん、軸端部から見える分厚い銅のリングから勝手に想像したけど、実際は銅板をプレスで「L」型に曲げただけの部品だった。
構造もやった事の無い構造で、最初に内側のリングを圧入後にはんだ付けし、次に外側のリングを圧入して再度半田付けする構造。
そう思ってネットを彷徨うと同じ構造で2分割になったスリップリングを売っていた。なるほどね。
こりゃ買うしか無いと思って同様のリングを探すけど見つからない。構造を変えても良いから内径と外径が一緒のヤツを探すけど無い。どうもコイツは外径が異常にデカいみたいだ。
もっと必死で探したら見つかるかも知れないけど、費用対効果を考えるとパイプか丸棒からゼロから作った方が速い感じ。
ただここでも問題は有って、同様の自作用に持って居る丸棒では外径が足りない。これ用にでかい丸棒を買うしか無いな。まあ何時か使う事も有るかもしれん。
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