Chinese businessman
朝一にちゃしろの散歩に行って、慌てて朝飯を食って神社の草刈に行った。田舎の自治会は面倒なだけで良いことなんか一つも無いと思う。まあ仕方無いから行くけど。
草刈が終わったら直ぐに車でトレーラの整備場所へ向かった。13:00からはフィリピン英会話だから予定がメチャタイトな訳だ。
行ってみたけど森高も本田翼も居なくて、オッサンと学生が数名作業しているだけだった。
落胆して帰ろうとしたらコンプレッサが動かないから見ろと言う。「見ました」と行って帰るほど偉い整備士じゃ無いので仕方無く見る。
モータは全閉外扇なので建機のディーゼルエンジンよりもタフ。巻線の抵抗も正常で地落も無い。
スイッチを測定すると「R」相なのか一番左が死んで居た。モータに直結したら起動した。
起動したけど今度は止まらん。急に安全弁がプシューと吹いたので心臓が止まるかと思った。
スイッチを持って帰れと言われたけど、面倒だったのでCRCかけたら治ると行って逃げた。
そんな事をして居たら、変なオッサンが近寄って来た。流暢な日本語を喋るけど何となく変な感じがある。
良い品物があるから買えという。令和最新版の本物らしい。日本語の説明もキチンと入って居る。素晴らしいじゃないか。
こういうのは嫌いじゃ無いけど、買って帰ったら嫁さんに怒られるので買わずに帰った。
帰ったらギリギリの時間だった。3分40秒もあるリバティ大学の卒業スピーチだった。2回読んだだけで授業が始まった。久しぶりに脇の下が冷や汗でびっしょりになった。
ちなみにリバティ大学は婚前交渉禁止だ。スピーチでも、大学を卒業して就職し結婚して子供を持った家庭の2%が貧困になるけど、そうじゃ無い(=先に子供が出来た)家庭の実に76%が貧困になるという話だった。
アメリカにこんな大学が有る事が面白かったし、好きなことを言うようなイメージが有ったアメリカ人の来賓が、その学校の校風に合わせたスピーチを準備する事も興味深かった。
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