One Flew Over the Cuckoo's Nest
今日のフィリピン英会話のアーティクルで「be going cuckoo」と言うのが出て来た。直訳すると「カッコーに成る」だけどシチュエーション的には女の子が「バカに成っちゃう」と言う場面。
カッコーが何故バカの象徴なの調べようとしたけど、その前に「Cuckoo's Nest」と言う言葉が見つかった。そしてその瞬間にあの映画の題名の意味が氷解した。
「Cuckoo's Nest」はスラングで「キチガイ病院」みたいな感じらしいので、脱走した彼を飛び去った鳥に例えたのか、ジャックニコルソンが一陣の風を起こした様なのか・・・私的には後者の感じがするけど、英語力の無い日本人の私は、直訳の「カッコーの巣・・・」ではそこまで解らずに今日まで来た。
こないだの作業で1/4sqの六角ビットが欲しい場面が有った。今日は天気も良くなったしミーブの電池を減らしたい目的も有ったので千早のストレートまで行って来た。
3/8sqのホルダだけと、1/4sqのホルダとビットを買って来た。
家に帰って整理していると、新しく買ったビットのうち1個は六角じゃ無かった事が判明。
オイオイ、同じ並びから疑わずに取って行ったけど、1個は下の段のトルクスが混じっていたみたいだ。ちゃんと整理して置いてくれよ・・・、まあこれがあっても悪くはないし、袋も破ってしまったから何時か追加で買いに行くけど。
電池を減らしかった目的は充電試験。今日は朝一に直方の歯医者に行って帰って来て、その分は昼間の太陽で充電済み。そして昼過ぎの千早往復分を今から充電する魂胆。
徐々に電流を上げていき、230Vの14A出力くらいが最大の感じ。15Aまで行かなかったのはどこかに制限があったのか、自作の充電コントローラが悪いのか解らん。
夕方になると直ぐに日が陰って発電しなく成るけど、リーフバッテリ2並列の威力を期待してそのまま充電を続けた。
最終的に直方往復と千早往復分で9kWhちょっとをミーブに送出出来た事に成る。ミーブのフル容量は10kWhくらいしか無いので、効率を入れて8割くらいは太陽光由来の電気に入れ替わった計算。
私がオーディオオタクなら、太陽光由来の電気は如何に走りが違うかを蕩々と書き連ねて行きたい所だけど、そこまでの敏感な感性は持ち合わせて居ないので違いは解らん。
それでも非常時に於いて、歯医者に行って追加で博多往復くらいは出来る事が証明された。天気の良いとき限定だけど。
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コメント
> 太陽光由来の電気は如何に走りが違うか
本気にする人が出たら、トンデモ科学の教祖様になりますよ、みつやすさん!
投稿: た | 2022年6月 8日 (水) 19時35分
基本的に直流で発電して居ますから、交流発電機由来の電気とは走りのスムーズさが違います。
次に加速感、一定速で回らざるを得ない原発とは違い、1日の中でも出力がアクティブに変動する太陽光、その息吹は加速時の躍動感に存分に現れて居ます。。。
投稿: みつやす | 2022年6月 8日 (水) 20時29分