The shedding of the snake

　嫁さんが「立派な蛇の抜け殻があるから見てこい」と言うので見に行って来た。場所は我が家の裏庭というか中庭というか、まあ表では無い場所。
　大きな槇の木の日陰に成るので、時々昼飯を食べたりする場所。こちらに帰って来た直後なら、「ギャーッ」と言って家に逃げ帰り、速く片付けろと五月蠅かったはず。人は変わるもんだ。
　確かに結構長くて1.5mくらい有る。そして脱皮して直ぐなのか割としっかりとして居る。夕方の散歩の帰りにちゃしろを連れて行ったら、発見して直ぐに頭から1/3位の地点に噛みついて振り回そうとしたけど、顔を30度くらい振った所で止めた。感触が違う事に気がついたみたい。
　2枚目はこの場所で食べた数日前の昼ご飯。私は昼ご飯の直後にフィリピン英会話のレッスンを受けているのだけど、最初の会話は「午前中どうだった？」とか「お昼は何食べた？」が多い。
　そして結構な頻度で「ラーメンに残り物」と言うので、ある先生が「あんた、またラーメン食べたでしょ！？」と言うように成ってしまった。そしてそれが当たってしまう我が家の食の貧しさよ（笑）。
　その話を嫁さんにして、今日はその先生だと言ったら冷蔵庫の中の有りっ丈の食材をかき集めて「ラーメン以外」の昼食を作ってくれた。それがこれ。
　これの写真を撮って先生に見せろというので見せてやった。これにコーラが付くとフィリピン的かも。ちょっと勝った気がして気分が良かった（笑）。