Season of mowing
草刈の季節が始まった。既に1ヶ月くらい前から刈っては居るけど、そろそろ毎日どこかを刈らないとグダグダに成ってしまう時期に成った。
ここはちゃしろ用のドッグラン兼、我が家の太陽光発電所。結構重要なインフラ施設でも有る。
太陽光パネルの下にはリーフバッテリと制御盤を設置している。ここで夜間も使えるそれなりに安定したDC400Vを作り、家に送っている。
家にはDC400V入力のインバータが有り、家庭用のAC100Vに変換して日常生活に使って居るという構成。
全部を太陽光だけで維持している訳じゃ無いし、太陽光の割合も時期によって異なる。でも冬の悪天候時でも水道ポンプと浄化槽ブロアと冷蔵庫と主要な部屋の照明とテレビくらいは自家発電でまかなえて居る。
季節が良くなると上記に加えて、炊飯器とか洗濯機とか電子レンジとかその他のコンセント類も太陽光由来の電力に切り替わって行く。あと、現在施工中の田淵のパワコンが生きれば、ミーブの充電も太陽光で処理できるように成る。
我が家は立地的に太陽光発電に全く向いてないけど、この程度の面積のパネルで最低限の生活が立証できていることは興味深い。それには夜間や悪天候用の蓄電設備が必須な事も体感として理解できる。
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コメント
太陽光発電所、やはりバッテリーと組み合わせるのは効用が大きそうですね。
以前見た、太陽光発電とリーフを蓄電池化するリーフto the home を導入したレビューで、天気の良い昼間には充電を優先してリーフで出かけられないのが不便、というのを見ました。
太陽光発電に傾倒するとそういうことになるのかーと驚いたことがあります。
みつやす様、そういうこと思われますか?
投稿: た | 2022年5月 4日 (水) 16時31分
自分で使って見て実感しますが、バッテリと組み合わせないと能力半減どころか1/10とか1/20のイメージです。
リーフの方の話、何となく納得できます。私はそんな感じに成るのを避けるために車とは別にバッテリを設置したのですが、以前実験的にやって居たミーブの充電時に「今日は天気が良さそうだから朝のうちにミーブの電池を使っておき、昼間の晴天で充電しよう・・・」。的な事はよく考えました。
投稿: みつやす | 2022年5月 4日 (水) 18時51分