accounting work
今年と来年は部落の会計に成ってしまった。まあ仕方無いので嫌々やって居るけど今日が会計監査の日。
領収書とか各イベント毎に元帳的な記帳はして居たけど、決算書的な物は作って無かったので一昨日くらいからボチボチ始めた。
訳が解らん。基本的に「予算」と「決算」が有って両方がピッタリ合う役場的な纏め方がしてあるけど、それだけじゃ全部の財産的な部分が解りにくかったのか、どこかの会社で会計をして居た人が噛んだのか、両者が混じった様な感じ。
さらに発生主義と現金主義だったか、なんかそんなのが適当にその時々で使い分けて有って、こんなので良いのかな?とか思う。でもめんどくさいので前任者の通りにやる(笑)。意識低い系の会計担当者だから。
直前の担当者がどこかの私学で事務か何かをやって居た人らしく、メチャ几帳面に膨大な資料がある。財産が800万くらいで年の予算が200万弱の自治会で、今年の元帳が薄手のキングファイル1冊に収まる程度なのに去年の資料の量が理解できない。。。
そんな感じで多少イライラしながら作業を進めて居たら、「平成」と「令和」が交互に出て来てイライラがピークに達した。今年から全部の資料を西暦に変更してやった(笑)。
現状を変更する事に対して、人生を掛けた感じで文句というか持論を10分以上会議で言い続ける人が居る。あのエネルギが何処から出て居るか理解できない。たぶん文句が出るだろう。
「それならデータやるからオマエがヤレや!」の世界だ。この手の爺さんはパソコンは使えんので、修正液でも塗って書き直して貰おう。
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