Setsubun
今日は節分と言う事で夜に豆まきをした。息子たちは居ないけど息子の代わりのちゃしろが居るので彼と一緒に。
でも彼はとんでもない犬で(笑)豆まきに成らなかった。
外では落ちた豆を食べまくるだけで一緒に蒔くとか投げた豆を追いかけるとか一切無し。
外の態度で予想は出来たけど、室内に蒔いた豆もひたすら食いまくるだけだった。
はあ・・・。まあ人間が適当に作った風習なんだからおいしそうな豆を拾って食う犬が正しい様な気がしてきた。
こちらは昨日書いたターボコントローラとその試験機。コントローラの内部回路と車体側の配線が把握できたのでこんな物を作ってみた。
作ってみたというよりも、機能を深く追求する為には必ず必要に成ると思う。そして仕事として早く確実に診断する為にも有用。
エンジン回転パルス回路が出来てないので、その部分だけは外部のシグナルジェネレータを繋いでいる。それ以外はすべての入力と出力の状態が解る様にできた。
たったこれだけの機器だけど、これを作ったことにより正常品の動作が判明した。具体的には内部に使われているPICのプログラムがやっている事が見えた。
まあ入出力が見えたからと言って完成では無いけど、同じ機能を目指して自分でプログラムを書けば良いだけの所までは来た。
純正は16C54が使って有るけど、ほぼピンコンパチで手持ちが有った16F84で作ってみるつもり。
単純な入出力だけど、1個だけ回転パルスの入力が有る。そしてエンジン回転数によってO2センサ関連の制御と最高回転数の制御をしているのでLEDをチカチカさせるよりも少し難しい。
何とか私にも出来るかな。
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