HIOKI DT-4282
ようやく田淵のパワコンの修理が終わった。これに関しては色々な思いが有るし色々書きたいことも有る。
20万もした新品だったから、今後はどうするかも私に取っては大きな問題。でも今日はその話じゃ無くて修理に来たサービスマンが使って居たハンディーテスタの話。
これで3人目のサービスマンだけど、今回の人は出来る人だった。出来る人がどんな道具を使っているか気になるので見てみると、無骨ででっかいテスタを使って居た。そしてその反応が素晴らしく速い。
パワコンは復活したけど直ぐに使う予定は無く、彼が帰ってからテスタの事を調べて見た。すると日置のDT-4282と言う機種で有ろう事が判明した。
私がメインで使って居るハンディータイプはAD-5518と言うヤツで、ブログを見返してみると7年ちょっと前に買っている。ポケット型は秋月の1,000円のヤツ。
A&Dのヤツは普通に使って居るだけ有って悪くは無いのだけど良くも無い。特に反応速度に対しては不満が相当有る。デジカメでも書いたけど高性能じゃ無くても良いけど反応が悪いのは嫌い。気が短いからだと思う。
日置の反応に感動したので調べて見たけど、ハンディーのフラッグシップモデルに近い位置づけらしくメチャ高くて45,000円くらいする。うーん。
下位モデルもあるけど、下位モデルで反応速度が落ちていたら買い換える意味が無い。毎日では無いけど2日に1回くらいは使う、仕事で。10年間使えば1年分は4,500円で全然高くない。それなら買えよと言われそうだけど、絶対額に脳みそがノーと言う(笑)。
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