Marking off on the concrete
ケミカルアンカ作業に向けて、コンクリの上に穴位置のケガキをした。
ケガキと言っても相手がコンクリなのでマジックで線を書いただけ。こんな作業をやるとマジックが一発でダメに成るけど、プロはどういうやり方をするんだろう?。 丸い黒点がM6ボルトを埋め込む所。その中央辺りに何本も線が有るのは脚の中心点。
その点が何本もあって最終的に20mm近くずれて居るのはコンクリの型枠が直角じゃ無かったから。
最初の点はコンクリの角を基準に書いていったけど、念のために直角を見たら大きくずれて居た訳。
製缶はミリ単位、コンクリはセンチ単位、とか聞いた事があるけど、私のコンクリ作業は2センチずれて居るから失格だ(笑)。 締め付ける金具はこんな形状。メチャ薄いから大丈夫かな?と思うけど、まあ台風で吹き上げられても千切れる事は無かろうと思う。
| 固定リンク
コメント
今日は。
私がいる業界では壁面にケミカルアンカーを打つケースが度々あります。
その場合、緑色の養生テープをその付近に貼り、その上から鉄筋センサーでで鉄筋位置を探り、テープの上にマジックで鉄筋位置を書きます。
そしてから鉄筋に当たらない位置をアンカーボルト位置として表示してテープの上からハンマードリルで孔開けしてます。
こうする事でマジックは傷みません。
投稿: 亀三(カメサン) | 2021年12月 1日 (水) 09時15分
なるほど、それは良いアイデアです。私はこの作業でマジックを1本潰しました(笑)。
ありがとうございました。
投稿: みつやす | 2021年12月 1日 (水) 10時14分