Broken V-belt
久住行きの予定がキャンセルになったので時間が出来た。溜まって居る家の周りの作業をしよう。
最初は苔が生えてきた(笑)白骨号の洗車。苔は取れたけど元々塗装が酷いので綺麗にはならない。でも気分が良かったのでちゃしろを乗せて近所をぐるっと回ってきた。
まだフィリピン英会話には時間が有ったので、先日修理したトラクタで下の休耕田の草刈りをする事にした。颯爽と刈り始めたけどなんか変な匂いがする。そのうちに下から白い煙が出てきた。慌ててPTOの電磁クラッチを切った。
その後で電磁クラッチを入れたら何となく使えそうな感じがしたのでそのまま刈り続けた。でも何かおかしい、虎刈りになってしまう。カッタが3個有るけどどれかが止まっている感じ。そこで家に持ち帰って調べて見ると、見事に駆動ベルトが切れて居た。
うーん、型番が読めん。背面から押さえるベルトテンショナが採用され居るからだ。どっちにしてもナフコには売ってない長さなので型番を調べて注文するしか無い。
長さは2060mmくらい。文字と合わせて想像すると「SA-81」が該当品みたいだ。
SA-81はコンバインみたいに裏表にクイクイ曲げられるベルト用らしく、今回の機械では裏面からのテンショナがあるから選ばれたのだろう。
でもこのタイプは高さというか厚みが少ない。そして切れたという事実と合わせて考えると、普通の「レッド」とか「農機具用のタフなヤツ」の方が良いかもしれない。
そんな事が頭に有ったので薄いヤツと普通のタフなヤツの両方を注文してみた。さて次回は切れずに刈れるかな?。
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コメント
赤ベルトに決まりでしょう。草刈隊長@大野滑空場
投稿: 辻村 | 2021年10月19日 (火) 07時17分
やっぱりタフな用途にはレッドですか。
最近はグライダーに触れる機会が増えました。整備ですが。。。
投稿: みつやす | 2021年10月19日 (火) 08時16分