Thin Token
Pay Pay 銀行からDMが来た。ジャパンネットバンクが変わった事までは知っていたけど、どうせ「格安の保険をご提供・・・」的な奴だろうと放って置いた。
捨てる前に開けてみてびっくり、中から何かのカードが出て来て、よく見たら手続きするときのトークンだったから。
試しに右下のボタンを押して見たら、今までに無いくらいのコントラストで数字が出て来た。私が見た事のあるどの液晶よりも印刷に近い。もしかしたら液晶とは違うのかもしれん。
電池はどうなっているのか?と調べてみると「トークンは一般的に不燃ごみ(事業者の場合は産業廃棄物)として廃棄可能なリチウム電池を使用しています。」と有った。
こんな薄いリチウム電池が有るのか、廃棄可能なのは量が微小だからかな?。取りあえず凄い。
新しいのへ切り替えが済んだので、古いトークンを分解してみた。
こちらは古い私が考えた通りの内部構造で安心して見て居られる。
裏の接点は封入前に1個1個書き込みをするのだろうか?。シリアル番号と紐づけするには必要な行為かもしれない。
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