ようやく部品が来たと書いていた無接点式のエアフロメータ、機械部分の組み立てが完了した。
見ての通りに単純な機構だけど、オリジナルのスペース内に納める事が出来て、さらに消費電流とか出力とか電気的な特性に互換性を持たせるのは意外と難しい。
技術的に難しい事をしているわけじゃ無くて、電気も含めたパッケージングが難しいと言ったら良いのかもしれない。旧MINIの設計に対して感じる物と言ったら通じるか?。
あとは電気的な変換回路を追加して検証試験したらおしまい。沢山出る物なら磁気センサを在庫しておけば良いけど、ポンポン出る物じゃないから今後も1月くらい待ってくださいで行くしか無いかな。
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