Marking
今日も白骨号の車検整備を少しだけ。ホイールの内側を洗っていて思い出した。前回の車検で純正マークが見つからずに苦労した事を。
今年は直ぐに見つかるようにしておこうと思い、純正の三角マークの周りを綺麗に掃除し、一昔前の車台番号みたいに黄色のペイントで縁取りをしておいた。 あとはこれの裏側・・・と言うか一般的な言い方では表側に「この裏にPマーク有」のシールでも貼っておけば完璧。
昔はどうして黄色で縁取りをして居たんだろう?。そういう基準だったのかもしれん。
地域に依るのかもしれんけど、車台番号の周りはスクレーパで塗料を剥がしてから黄色の縁を書く工場も有った。そのおかげでXSの番号周りはサビだらけだ。
そんなに拘っていた縁取りだけど、今は必要無いみたいでほぼ見ることは無い。世の中に「こうするべき」は沢山有るけど、時代や考え方が変わると意外と簡単に引っ繰り返ったりするから面白い。
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コメント
参考になります。
バイクのユーザ車検時に純正マークが見つからず、苦労しました。
事前に写真撮影して場所を記憶したはずなのに、当日にはすっかり忘れていました。
投稿: 松村 敏博 | 2021年7月10日 (土) 22時49分
検査官によって拘る場所も違うので、準備した時は素通しの様な気がしてます(笑)。
投稿: みつやす | 2021年7月11日 (日) 09時13分