Techni 280°
草刈りのナイロンコードが無くなったので買った。ナイロンコードは小石が飛んできて痛いので塀際とか限られた条件でしか使わん。だから一生モンだと思っていたけど以外と速く無くなってしまった。
別の銘柄で面白そうなのが数点有ったけど、これに行き着くまでに何回も失敗して居るので試すのが怖かった。
怖かったと言うよりも、これなら91mの間一回も溶着せずに最後まで使い切れた実績がある。他のヤツは条件によっては溶着をしてしまい、スプレーグリースを使ったりシリコーンスプレーをシューシュー吹いたりと苦労した。
こちらは「スモールライト 法規」だったか、法的な基準はどうなっているか検索した時の検索結果。
グーグル検索で1位と3位の結果がこれなのだけど、見ていくとため息しか出ない。こういうはっきりと解る間違いは良いけど・・・良くは無いけど(笑)、自分の知識が不確かな分野だと大変な間違いを犯してしまう。
どっかのライターか1ページ何円のアルバイトが書いているのだろうと思うけど、少しでも科学的リテラシーがあれば起こりえない間違いだと思う。
そういう部分が情けないと感じると同時に、こういうページが上位に来てしまう今のネット情報ってどうよ?。と言う気持ち。
書き手の人物像が解る情報以外は、価値がないと言うよりもマイナスの価値であると考えた方が良いのかもしれない。どうなっているんだろうこの国は。。。
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コメント
検索結果、表示順位が適切なパターンと、そうでないパターンがある理由はおそらくはこうです。
検索結果をどれだけの人がクリックしたかのヒット率だけでなく、その結果をクリックをしたあとに別の結果をクリックしたら、結果に納得してないと判定して順位を下げる。逆に、最後のクリックならば順位を上げる。要するに次をクリックさせないほど閲覧者を納得させることが書いてあるページが順位を上げていく。 ネットで都市伝説が生まれる理由は、そういう検索エンジンのアルゴリズムにあると私は睨んでます。
投稿: へろし | 2021年7月29日 (木) 22時38分
この手のことにあまり興味が無かったので気にして居ませんでしたが、誰かか、何らかのシステムが順位を決めて居るわけですよね。
AIか何かで解決出来ない物か?と思いますが、正誤の判定は難しいかも知れませんね。
投稿: みつやす | 2021年7月29日 (木) 22時49分
昔は検索エンジンに「中の人」が介在しましたが、いまは機械学習検索≒AIもどきが主流と思います。そこでは情報の正しさ判定、ウソ情報の駆逐が課題です。
膨大なサービスマニュアルやパーツリストを検索AIがデータ化してしまえば、ある程度まで正誤判定は可能で、個人的にはそこまで進んでほしいし、進むだろうと思っています。
一方、ご指摘の例のような、もっともらしいウソや、愉快犯のなりすましウソ情報を見抜くには、AIもどきが真の意味のAI(総合的判断能力)にならない限り無理。おそらくは統計的手法でアプローチするでしょうが、それで真のAIになれるかは疑問です。
AIが何でもきっちり正誤判定までできるようになったら、世界征服されちゃうでしょうし(笑)
ここ、みつやすさんのサイトは考え方や、アプローチ方法や、なぜなぜがわかりやすく、私には「参考」どころか大変勉強になっています。本当にありがとうございます。今後も楽しみにしています。
投稿: へろし | 2021年7月30日 (金) 11時37分
Google Chome の検索エンジンを DuckDuckGoに変更してみてください。少しはましになると思います。右上の縦型3点 設定検索エンジンの
所で変更できます。
投稿: 楽々園の秀 | 2021年7月31日 (土) 10時46分
ちょっと前に知って使って見た事があるヤツかな?。時間指定のやり方が解らずに使わなく成って居ました。
見てみます。
投稿: みつやす | 2021年7月31日 (土) 12時22分