Plating or Painting
白骨号の車検で灯火類を見ていくと、左後ろのスモールが接触不良で消えて居た。おーっ、危ない。こういうのが検査場で点かなかったりするんだ。
次に光軸でも見ようと思ってライトの表面を拭いていたら何か変。中の反射鏡の色が変わっている。
これは買ったときから状態が良くなかったけど、とりあえず車検は通るので見て見ぬふりをしていたヤツ。それが一気に来たみたいだ。 流石にこれで光量が出るとは思えなかったので反射率の良いSUSテープでも貼ろうか、と思ったけど、テープはXSの時にやったので今回はスプレーにしてみた。
XSのフェンダーに塗ってみたけどパッとしなくて放置していたスプレー。それをシューッと吹いたけど・・・パッとせん。 夕方に確認するとこんな感じ。左もメッキの状態は良くない。それに比べてこれは無かろう。
駄目な気がする。 諦め切れんので夜に成ってからもう一回試験。夕方よりも明るい感じがするけど、やっぱり比較すると右は全然ダメ。
さて、どうするか。このまま試しに受験するのも面白いけど、かなりの確率で落ちると思う。
時間があれば反射鏡だけペリカンから買うのも良いし、KOITOかどこかの180mmを分解して反射鏡だけくっつけても良い。
でもあまり時間が無いし、塗装でどのくらい光量が出るか試して見たい気持ちもある。うーん。
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コメント
LED電球は候補になりませんか?
投稿: 松村 敏博 | 2021年7月12日 (月) 23時44分
LED電球でも良いのですが、まずは今の反射鏡を修理しないと始まりません。
今回の車検は反射鏡のインチキ修理で通過して、次の段階としてBMW-MINIのライトユニットを移植とかできんかなあ?と考え中です。
投稿: みつやす | 2021年7月13日 (火) 07時19分