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2021年6月28日 (月)

Vaccination

 日曜日に嫁さんがコロナのワクチンを打ってきた。彼女は私よりも5歳くらい若いけど、学童の指導員をしている関係で年齢では無くて職業的に早く順番が来たみたい。彼女に話が来たのは金曜日の夕方、直ぐに予約して、打ったら直ぐに連絡をするようにと緊急連絡。。。これだけ見ても現場が混乱しているのが良くわかる。
 その際に彼女が不満を漏らしていたのは、打たないという選択肢が無い事と、誰か偉い人が決めたら自分の意見や思想は関係無しで、全員がそれに従うのが当たり前という進め方。それと全員が同じタイミングで打つのはリスク管理的にどうよ?と。
 今回の件で打たないという選択肢もゼロでは無いけど、それは同僚に非難されながら止めていく事を意味する。それ以外にも当然ながら感染のリスクと副反応のリスクや治験の省略から来る将来の不安などは当然の懸案事項。それらを総合的に考えて彼女は打ってきた。
 「河野さんが安心安全と言うから打つ」とか、「SNSに死ぬと書いてあったから打たない」と言うのは短絡的で馬鹿だと思うけど、もしネガティブな材料ばかりであっても総合的に判断してネガティブな中でも最善の選択をするのはまともだと思う。

 副反応に関しては安心材料があった。彼女の妹がアメリカ在住で既にモデルナを2回打っていて「オネエチャン、大丈夫ヤワ」と電話をしてきたから。遺伝的にかなり近い人物の治験が済んでいる(笑)様なモンで、実際に嫁さんも少し腕が痛い位で済んで居る。
 職場では少し問題が有ったらしい。数名の職場なのに2名にかなり強い副反応が出てしまい、一人の先生は出勤できない。でもこういうのは別の先生が出勤する事で穴埋めして、死んだりしない限りは報告すら上がって行かないんだろう。
 彼女の職場で陽性が出たけど、マスクをしていたからと先生も生徒も誰も検査すらしなかった事は以前に書いた。まあ全てがこんな感じなんだろうなあ、日本は・・・と思ってしまう。

 私は専門家じゃ無いから何も解らないけど、大したワクチンも治療薬も無い段階から感染に波が有った。特に最後の方は人出が増えているのに減少に転じるような波さえ有った。
 これをシンプルに見ると、そのときのウイルスや環境に応じて、感染するべき人は感染する。酷くなる人は酷くなる。それが済んだら独りでに収まってくる・・・を繰り返している。それだけの話にしか見えない。
 状況を正確に把握して判断するために迅速に大規模な検査をする事や、医療の負荷を急増させないために、感染の増加率を低めに抑える事は重要と思う。でもペストもスペイン風邪も自然に治まった事を思い出すと、コロナもいつかは治まる様な気がする。
 そのときに自分自身が墓の中に入っている可能性は十分に有るけど、このタイミングで生まれて来た事を含めて全てが人生と思えば、それはそれで興味深い。
 歴史的に国や厚労省を信じて不幸に成った人は数多いので、彼らが必死に成って来たら別の道を探す方が幸せに成れるかもしれない。

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