Red Pepper
種から育てている赤唐辛子の苗。これは試しに最初からポットに数個の種を蒔き、出来の良さそうなヤツを残して残りを間引きしたヤツ。
種の袋には本葉が5-6枚に成ったら定植と書かれて居るけど、近所の人たちを見るともう少し大きく成長した苗を植えている。
うーん、悩むなあ。今の時期に定植すると梅雨のおかげで水やりをしなくて良いのが助かるけど、まだ苗として弱くて死んでしまうと逆効果。
この地域では赤唐辛子の事を「こしょう」と言う。ラーメンに振りかける白っぽい粉も「こしょう」で、ペッパーミルでガリガリやる黒いつぶつぶも「こしょう」で、ゆずと青唐辛子で作るのも柚子「ごしょう」。
ちなみに韓国語で唐辛子はコチュジャンの「コチュ」だから、もしかしたら関係のある言葉かもしれない。そういえば今は全国区に成ったけど明太子の「めんたい」も、スケトウダラの韓国語「ミョンテ」が語源としか思えない。
こういうときには国境よりも距離を実感する。北部九州は東京よりも韓国に近い地域だ、そう考えると私が納豆よりもキムチが好きなのも納得できる。
| 固定リンク
コメント
諸説あるんやろうけど そもそも 唐辛子は メキシコ原産で 南蛮貿易の結果 日本からあちゃらへ 伝わったというのが有るらしい。 コチジャン も 元々 日本から伝わったと言う人もいるくらい。 まあ どうでも良い話だけど。笑
収穫の時に その コショウの葉っぱ 頂戴!!
それ 好きなんよ!! 佃煮にすると 美味!!
投稿: MASA | 2021年5月18日 (火) 18時03分
こういうのを見ると、語学も面白いかも?と思ってしまう。
育ったら高額で分けてあげよう(笑)。葉っぱで食べるなら実が赤く熟すよりも前のタイミングかね。夏頃かな?。
投稿: みつやす | 2021年5月18日 (火) 19時21分