Electric Vehicles in Agriculture
久しぶりにジャンク品を買ってみた。クボタ製の電動管理機。管理機と言っても百姓関係者以外には解りにくいと思うけど、畑を耕す機械で、トラクタよりも小さくて、耕運機よりも小さくて、温室の中とか一畝だけとか小規模の耕耘作業に使うヤツ。
家にも合ったし近所の人から貰ったりしたけど、2台ともオークションで売ってしまった。そしたら想定外の野菜作りを初めてしまったという訳。
リチウムバッテリが付いているので期待したけど、制御基板が壊れているみたい。まあジャンクだから説明通りだ。
持ってみると異常に軽かったけど理由がわかった。中はテスラ方式で多量の18650が並べてあるけど、単純に並列にしてあるだけ。これがテスラとクボタの技術力の差か?。
まあ値段の事もあるから一概には言えんけど、ちょっとびっくりというか少し文句を言いたくなったのは電池の量に関して。
よく見たら解ると思うけど部屋の半分にしか電池が入ってない。型番で検索するとバージョン違いとかは無いので、販売価格の関係で販売直前に半分になってしまったのか、もしかしたら大容量の機器を販売予定だったのか・・・。
まずは制御基板を修理するか新作する必要が有るけど、それが出来たら電池の容量アップをやって見たい。でもこれに苦労してセルを追加するよりも、マキタの電池を2個直列にするアダプタを作った方が汎用性が高い気がしてきた。
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