New temperature controller
ホットプレートを買い換えた。先週パジョンと言うかチジミというか違いが解らんけど、韓国風のお好み焼きみたいなヤツを焼こうとしたら火花が飛んで使えなくなった。
このホットプレートはこちらに帰ってくる前から有ったヤツなので15年以上、もしかしたら20年くらい使っているヤツ。もう何回も温度調節器のコネクタ部をインチキ修理して来たけど、さすがに寿命と判断するしか無い。
でもパジョンは生焼けなので、いつもの様にインチキ修理してその晩はパジョンを焼き上げた。さすがに1500Wクラスのインチキ修理は怖いし、コネクタのボディーも熱でボロボロに崩壊しているので次は無い。
で、次は200V仕様を買おうと思った。200V なら火力が強いだろうし、同じ火力なら電流は半分なので安心。でも200V仕様は見つからなかった。
それならとアリエクスプレスを探すと220V仕様で大きなヤツが有ったけど、蓋がないので嫁さん的にNGと成った。まあ蓋は作れば良いけどそれも面倒だし、大物家電は2ヶ月くらいかかったりするのも困る。
という事で同じ象印の同じクラスを買うことに。ちょっと期待したのは温度調節器というか電源コードのコネクタ部分が改良されている様なPRが書いてあった事。
で、到着したので早速焼き肉をしてみたのだけど、PR通りに劇的な改善具合だった。良くある日本企業みたいに無理矢理付加価値を付けて高価格へ持って行く様な事はせず、地道な改良を続ける姿に好感が持てる。なかなか良いね象印さんは。
あとはこの良好な脱着性能がいつまで持つか。
| 固定リンク
コメント