これも進化の一環か?
27日にタネを蒔いた種がもう芽を出した。去年の実績と比べるとメチャ速い。
理由は色々思いつく。一番効いたと思うのは新聞紙を被せて居た事。これは種によっては嫌光性が有ると読んだのでやってみた。でもマクワウリに関しては水分の保持とか夜間の保温の方が効いた様な気がする。
もう一つは今年の方が種まき後の気温が高い事。とはいっても積算気温ベースでは去年の発芽に全然達して無い。
最期に思うのは進化というか環境への適合。このタネはこの地で発芽して生育して実を実らせた遺伝子を引き継いでいる。海外の農場で作ったままの袋出しのタネに比べて、発芽率や時期が良いのは当たり前かもしれない。
最期のおまけはメロン。メロンのタネを買ってみた訳じゃ無くて、貰い物のメロンを食べた後でタネを採ってみた。
メロンの栽培自体が難しいのは有るけど、それ以前にF1種と思われる作物のタネが同一の実を実らせる可能性は非常に低い。
でも興味は有るのでやってみる。たぶん漬物にしか成らないか、そこまで行かずに死んでしまう気がするけど、ちょっと楽しみ。
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コメント
今年は 少しは 期待しようか!
やめとくか。。笑
投稿: MASA | 2021年4月 3日 (土) 17時22分
マクワウリとスイカなら行けそうな気がする。他の野菜が途中でダメに成ったのは、肥料不足じゃないか?と近所のおばちゃんの予想。
今年は発酵鶏糞と苦土石灰と化成肥料を蒔いて耕したから、去年よりは行けそうな気がするけど・・・解らん。
タケノコ掘りで死なれたら困るので(笑)、イノシシが飽きた頃に掘って持っていくわ。
投稿: みつやす | 2021年4月 3日 (土) 19時36分