生フィリピン英会話
夕方のちゃしろの散歩で病院の横を歩いていた時の事、見覚えのある女の子たちが前から出て来た。婆さんが入院していた時に部屋の掃除とかしてくれていたフィリピン人の女の子。まだ働いて居た事に驚きながら立ち話をした。
今日はユニフォームも違うし胸元に大きな名札も有る。看護実習と言っていたので今は作業ではなく、資格を取るための勉強に移行したのかもしれない。
フィリピン人と英会話の勉強をしていると言ったら、良くあるパターンで「ガールフレンド!?」と言われた。そこで私のガールフレンドはライザ・ソベラノだと言ったらかなり受けて話が弾んだ。
フィリピンの女の子に対して、オッサンが話すライザ・ソベラノネタはかなり有効だ。あとは文化の違いからか保護犬とか寄付関係も日本以上に強い反応が有る。
色々と大変だと思うけど、しっかり勉強して前向きの人生を歩んでほしいと思う。
サンビームのダイナモが完成した。コンミュテータの直径を教えてもらい、近い径の塩ビ管でブラシの長さと当たりを調整した。
ロータ側が正常なら、まず間違いなく発電すると思う。
内部の見た目からカーボンパイル式?と思ったレギュレータだけど、カーボンパイルに見えたのはでっかい炭素板?を積層した電流制御用の抵抗器だった。
こちらは大幅な修理とか改造など無く、軽い修理と調整で完了した。
電圧制御が良くある3段階では無くて2段階しかない。「最大発電」と「中程度発電」のみ。「発電停止」が無いので昼間に高速回転を連続する様な使い方だと、少しだけ設定電圧を下げる必要が出てくるかもしれない。
この車体で面白いのは接続部。ダイナモ側もレギュレータ側も5㎜くらいの円筒形のジャックとプラグに成っている。
バッテリ系の大電流が流れる経路にこの手のバナナジャック的な接続は少々不安なので、汚れとか接触圧とかこまめな確認と手入れが必要と思われる。
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