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2021年2月 9日 (火)

NEGOTIATIONS

02091_20210209183401  1日待っても田淵電機から返事が来なくなった。最初は直ぐに来たのに(笑)。
 仕方ないから色々見ていくと、今の国内製品は何かの力が働いていて単純な自立出力は1.5kWが上限かもしれないと思い始めた。
 それと、パンフレットなどでは自立で5.5kWとか蓄電池の後付け可能を強調しておきながら、しれーっとWEBの取説だけ1.5kW制限バージョンに修正しておく態度が嫌に成った。取りあえず今回は返品に向けて動こう。

02092 簡単な主張を書いて返品を要求するメールを出したけど、自分が思うように物事は動かない事が大半。スムーズに返品が出来なければ長い?交渉に成るかもしれん。
 今日の時点で1.5kW制限の記載が有るのはDJバージョンの最新取説だけ。それ以外のパンフレットや製品仕様書は1.5kW制限の事は書いてない。
 当然ながら私がダウンロードして持っているCJバージョンの取説や、今年の1月28日にメーカから直送されて来た新品の製品に添付されている取説にも1.5kWの記載はない。
02093  CJバージョンからDJバージョンに変えた時期を争っても、Windows上の日付なんて争いの場では弱い気がする。
 それよりも強いのは今から10日ほど前にメーカから直送された製品に1.5kW制限の記載が無い取説が添付されて居た事実だろう。
 取りあえずは喧嘩じゃ無くて交渉の段階だから、メールの最後に書きかけた「消費生活センターに・・・」の文面は消した。
 このまま素直に返品が進んで、二次災害を出さないために注意喚起が追記されたパンフレットに差し替えなどが進めば良いけど、今の雰囲気なら難しいかもしれん。
 長引けは大きな会社と個人だからこちらが弱い。助けに成るのは消費生活センターみたいな公的な機関と、このブログには日本中の変な人が、そしてその中の一部はco.jpやgo.jpから(笑)1日に400から800くらいアクセスして読んでくれて居るという事実。
 覚悟が決まったら一気に気持ちが楽に成った。何年か前に内容証明が来てゴタゴタした時も、裁判するか殴り込みに行こうと心を決めたらメチャ楽に成った。その時よりも今回は気楽だ。

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