1200Vで200A
本当は太陽光の制御盤の写真を載せる予定だったけど、写真が撮れて無かったの代わりにちゃしろの写真でも。
太陽光にリーフバッテリを組み合わせたシステムは普通に使っているけど、時々過充電防止の制御に使っているトランジスタが死ぬ。
ここには600V-30Aとか600V-50AクラスのFETとかIGBTを並列接続して使っているけど、何故か時々ショートモードで死ぬ。
太陽光電池は定電流的な特性なのでショートしても最大出力時に近い電流しか流れないはずだけど、何故か死ぬ。それも数か月に1回という周期で。
コードが長い距離をのたうちまわっているので、もしかしてLの影響でオフ時に逆起電力がピーッと立っているのかもしれない。まあそんな事を思って溶接機から取り出した1200Vで200AのでっかいIGBTを付けた。
これは2個のIGBTが一体になったモジュールだけど、1個が死んでしまったのでジャンクとして外して居たヤツ。その生きた方の1個を過充電の制御に使うことにした。使い道が有って良かった。
内容と関係の無い写真は、サラちゃんのお母さんからもらった冷凍のイノシシ肉を貰うちゃしろ。
彼は犬のくせに生肉は食わないので、解凍した後でわざわざ焼く必要が有る。面倒な犬だ、そんなことではビタミンが不足するんじゃなかろうか?と心配。
| 固定リンク
コメント