200gは行けそう
カッターナイフの刃を交換し、少し真面目に翼型を削り出してみた。あまり真面目にやりすぎるとニクロム線で切り出す方が速くなってしまうから適当に。
何となく無尾翼機的な翼型に見えて来た気がする(笑)。
いつもの様に回転式風洞で重心位置とかピッチ方向の挙動の雰囲気を掴む。
フリーフライトで中立なら重心はこのくらいみたい。実際に飛ばすときは10㎜くらい前で試験してみよう。
サーボを埋め込んで、モータを取り付けて、他の機材もそれっぽい位置に置いて総重量を測定。
184gと素晴らしい数値が出た。主翼の上下面に補強の為に梱包テープを貼る予定だけど、流石にそれが16gも無いから200g未満は達成できそう。もし余裕が有ったら今よりも一段階大きなバッテリが積める。
問題はこれが浮かぶか、そして安定して飛ぶか。自分の操縦ではヒラヒラして墜落しそうだけど、ドローンでも安定させるPixracerが操縦するんだから行ける様な気がしている。
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コメント
鳥人間のアプローチみたいですね。www
投稿: 楽々園の秀 | 2021年1月12日 (火) 12時06分
鳥人間とか人力飛行機、面白そうですよね。この年からやるのは難しい気がしますが。
投稿: みつやす | 2021年1月12日 (火) 13時21分