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2020年12月12日 (土)

Firewood Log Carrier の製作

12121_20201212201201 薪ストーブを使い始めてからずーっと良い薪運びの方法は無いものか?と考えていた。
 数年前に外人が布とか革でくるむようにして運んでいるのを見て、これを買いたい、無ければ作りたいと思って居た。

 今年のシーズンに成ってから探したけど、国内ではサイズが小さいし強度的にも不安のあるヤツしか見つからない。仕方ないから作ることに。
12122_20201212201201  出来るだけ安くて丈夫な布が欲しかったので6号の帆布を注文。
 6号の帆布を縫えるようなミシンは無いし手縫いだと来年に成るので接着剤を使う事に。裁縫の先生がぶっ倒れそうだ(笑)。

12123_20201212201201  最近は木工用は写真のヤツを使っている。良くある黄色いヤツよりもこれの方が初期接着力と言うか最初の硬化の立ち上がりが速くて使いやすい。



12124  接着だけでは不安なのでホッチキスを併用。我が家にはなぜか「マックス大型特殊用途」というヤツが有るのでこのくらいなら止める事が出来る。
 本当なら工業用ミシンと真鍮のハトメで仕上げたいところ。

12125  アイロンと晴天のおかげで夕方には接着剤が硬化した。適度な弾力性も残っている。
 試用してみると素晴らしい。ゴミみたいな持ちにくい薪が楽勝で運べる。こんな事なら薪ストーブを使い始めた時から準備しておくべきだった。
 メチャお勧め。海外の画像や動画に沢山出てくるのは訳が有る。単純に便利で楽が出来るから。ちなみにサイズは出来上がりで500㎜x1000㎜。我が家のストーブと薪にはこんなモンかな?と思って決めたけど、しばらく使ったら改造するかも。

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