正しいステーキの食べ方
1月くらい前にRC用のESCで仮に回して見たでっかいブラシレスモータ。本来のパワーを出すには模型用で有っても数万のESCが必要になりそうだし、この手の事に興味も有ったので自作してみた。
このモータは3個の磁気?センサが組み込まれていて3相のオンオフ信号が出ている。それぞれが半分ずつ重なっているから全部で6種類のゾーン分けに成る。
それをANDとNOTとNANDで振り分けてHブリッジ駆動用信号を作り、IRS2108だったか、チャージポンプ式のハイサイド駆動ICを使ってブン回す方式。
取りあえず回ったけど、単純なオンオフだからか低速だとコクコク回る。回転が上がるとそうでもない。
下の3相分のドレイン波形。逆起電力が大暴れしていると覚悟していたけどそうでもない。
上の3相は測定が難しいのと、実際に回っているから正常だと測定してない(笑)。
無負荷20Vで10A。
234rpm。
40Vで16A。FETが60V-100Aなのでこの辺りが限界か?。
412rpm、kV値で行くと10。人力飛行機クラスのプロペラを付けないと模型すら飛ばない。
小さなホイール用のDDモータだから、オリジナルだとこんなモンだろう。巻きかえれば1kWの200kVとか行けるかもしれんけど、ここまで作るのに1月くらいかかった訳で、巻き線も理解して巻替えるとなると年の単位がかかりそう。
こちらは今日の昼飯。なぜか肉の塊が有ったのでウェーバーで焼いて食べた。
屋外で、嫁さんと二人で、赤身の肉を自分で焼いて食べる。これが正しいコロナ下でのステーキの食い方だよ、菅君(笑)。
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コメント
島根の医大生はバーベキューしてクラスター起こしてたけどなw
投稿: 越前会長 | 2020年12月21日 (月) 07時08分
なにぃ!、あの肉にはコロナが入っていたのか。
美味かったから冥途の土産に丁度いいわ(笑)。ありがとう。
投稿: みつやす | 2020年12月21日 (月) 08時22分