インクライン
京都の最初の2年間は疏水の近くに住んでいた。そしてあの水が琵琶湖から来ている事が信じられなかった。
今日は天気が悪いので、TAROT650クラスの自作フレームを作ることにした。
昨日と同じ流れで作ったのですぐできる。しかもホームセンターのパイプなので全部で1,000円もしない。
変わり映えがしないけど、プロペラが少し大きくなったことが解る。このプロペラはDJIインスパイア1だったか、何かの流用。
プロペラが水平に成るように設置するとかなり違和感。
こういう構造を簡単に実現するために、横「H」型と言うか「エ」型のフレームを採用してみた。
下面の配置検討。一番の重量物であるバッテリをバンド2本で吊れば、中央を1本で吊るよりも曲げモーメントが少し楽になる。
上面の検討。pixhawkをプロペラと同一平面にする必要がある。あとGPSにも電子コンパスが内蔵されているから、これもプロペラに合わせた方が良さそう。
なぜこんな変な機体を作ったかというと、TAROT650の実績から距離飛行中には10度くらい前のめりで飛んでいる事が解ったから。それならあらかじめ胴体を10度傾けておけば良いじゃない?。という話。さらに左右に伸びたパイプに整形版を付ければ、主翼として揚力が得られないかな?と、捕らぬ狸の皮算用。
まあそこまで予定通りに行くかどうか解らんけど、これが飛べば1,000円以下でオリジナルよりも軽いフレームが手に入った事に成る。それだけでもまあまあの成果。
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コメント
初めまして。スバル360のタコメーター修理の検索をしていたらこちらにたどりつきました。修理の依頼をしたいのですが、メールよろしくお願いします。
投稿: 米子のスバル | 2020年11月23日 (月) 13時24分
ご検討、ありがとうございます。
先ほどメールをお送りしました。もし未着でしたら何処かで間違いかトラブルが起こっていますので、このページ左上の「プロフィール」の所から辿って、私の個人アドレスに連絡ください。
よろしくお願いいたします。
投稿: みつやす | 2020年11月23日 (月) 17時42分