素性はよさそう
偉い人が「我慢の連休」だと言うので、昨日から作り始めたインクラインドローンを形にした。
まずは飛ぶかどうか確かめたかったので、脚はへなへなだけど試験飛行。無事に飛んで一安心といったところ。
サイズはTARO650と一緒だけど、微妙な所が違うからかちょっとゲインの違和感が有る。
あとは帰ってからデータを見て驚いた。比較的静穏なタイミングでホバリングをしている時の電流値だけど、12Aくらいで浮いている。
これはこのサイズのドローンとして悪くない値だと思う。10000mAhのバッテリを85%まで使えば8500mAh=8.5Ah。これを12Aで割って分に直せば42.5分!!。
やっぱり無難な設計が良かった。どこかの飛行機みたいに「カーボンで最軽量にするからぶっちぎりだぜ!」とか言って居たらいつまで経っても飛んでない(笑)。
1枚目の脚は風に煽られたし数回の着陸後に壊れてしまった。見た目も悪かったので作り直した。
前方の長い脚は極力空力的な影響を少なくし、後方の脚は垂直尾翼的な効果を期待して平板にしてみた。各部が煮詰まったら距離測定をしてみよう。
昨日のちゃしろ。昼間に家に上げてみたところ、私がPCで作業をしていたらその前に来て寝始めた。
触られたりするのは嫌いな犬だけど、人の近くに居たい気持ちはあるみたいだ。
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