ライトスタッフ式LR01型ナフコ号
上から見たら割とスマート。
離陸時の姿勢はなんか変。それっぽい翼型なので、揚力とかピッチ軸廻りのモーメントが発生するだろう。さらに側面積が大きくて横風の影響も受けそう。
飛行姿勢。これでピッチ軸が-10度の状態なので、-20度とか成ったら下向きの揚力?が発生するかも。
たしかに嫌な形をしている気がしてきた。
こちらはうまくいった方。いつもの作業なので上手くいって当たり前か。
スバル360のタコメータだけど、来たときは消費電流がゼロだった。ムーブメントが死んでいるかも?と思って試験したら生きていて良かった。
基板は再利用したけど、部品は今の部品で組み換え。トランジスタも今のシリコントランジスタに成るので、各部の常数とか対に成ったダイオードのVfとか細かい所は弄らないと動かない。
今回はインジケータランプの導光管修理も有った。写真はハイビームインジケータを点灯しているのだけど解るかな?。
導光管の材質なのか納入業者なのか解らないけど、ドロドロに溶けるやつと溶けないヤツが有る。白っぽいのが溶けている様な気がするけど、きちんとデータを取った訳じゃ無いので解らない。
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コメント
「ライトスタッフ式」というからには、成層圏まで飛んでっちゃたりして(笑)
投稿: うんてれがん。 | 2020年12月 1日 (火) 21時37分
そうですね(笑)、あれは全体が赤かったかな?。
投稿: みつやす | 2020年12月 1日 (火) 22時45分