余り物はタコになる
10月の9日にF700プロジェクトを立ち上げたわけだけど、その時は今のF550を解体して足を2本追加しようと思って居た。でも廿日市大橋の下で貰ってきた荷物を見ると、余り物だけでオクトコプタが出来そうな雰囲気。
今回のコンセプトは余ったF550の足を8本並べる事に意味が有るので、少々不細工でもその路線を維持しないといけない。
最初はオリジナル通りにプリント基板で行こうと思って居たけど、1辺が372㎜も有って手持ちの生基板では足りない。仕方なくグッデイにベニヤ板を買いに行った。
さすがに航空ベニヤは売ってないけど、シナベニヤが有ったのでそれを買ってきた。私はH-23CもKa-6Eもリベレもブラニクも乗ったことが有る。だから空を飛ぶ物が鋼管羽布張りでもベニヤ製でもFRPでもジュラルミンでも、何でできていても気にしない。
ただ、ちょっと格好悪いな(笑)。もう少し機能的に外形をシェイプアップして、内部も肉抜きを兼ねたメンテ穴とか設けよう。でも一番の問題はネジ穴周辺の局所的な強度。ここだけジュラルミン板でも張るか。
モータも8個ある種類がバラバラだけど。ESCも8個ある種類がバラバラだけど。
制御の範囲内なら飛ぶと思うけど、できるだけ同一の特性に揃えた方が良いよなあ。
フライトコントローラもあった。生きているかどうかわからんけどGPSもある。マッチ箱みたいな箱はRCの受信機かな?。最近は何でも小さすぎて見ただけでは何なのか訳が分からん。
歳は取りたくないモンだ。
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