ヒトデのようだ
今日の作業じゃないけどメータ2種類の紹介。
最初は中途半端に古いポルシェのオドメータギヤ。赤いカスがギヤだった物体。
ここまで崩壊すると山数とか解らん。基本は色でわかるけど、古い車は過去にどんな作業が行われているか不明なので、周囲のギヤとか調べて逆算する必要がある。
こっちはスバル360のタコメータ。これも定番作業に成って来た。今回はそれに追加で燃料計の動作不良修理も。
燃料を満タンに入れても8分目くらいまでしか上がらないらしい。依頼者の方がセンサも外して送ってくれたので、症状の再現とか修理とか凄くスムーズに進んだ。
こんな感じかな?、熱線式というのかバイメタル式というのか、この手のヤツは反応が鈍いから調整するのに時間がかかる。
オクトコプタは作業の合間にチビチビ進めている。
上下の板だけでは機械技術者としてなんとなく許せなかったので、ウェブに相当する部材を切り出して接着。
フランジと同じ4㎜厚を使ったけど少し分厚すぎた気がする。
下面も一気に接着。メタルロックの使い方にもずいぶん慣れてきた。
脚を外したらヒトデに見える。もう少し肉抜きするかぜい肉をそぎ落としたいけど、初号機なので取りあえず飛ばすことが第一。
モータが8個もあるから飛ぶと思うけど、どうかなあ。。。
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