ROMが焼けない
ゆっくりで良いと言われていたので、ゆっくりやってようやく終わった3.2LのDME。 見てわかる不具合点とエミュレータで怪しかった場所は修理完了した。あとはリフレッシュ的にいくつか作業をして完成。
さて、ROMもソケット式にしたので新しいROMでも差し込んで最終試験・・・と思ったら、PCを新しくしたのでROMライタが使えないことに気が付いた。
ライタを買ったときのCD-ROMをどこにやったか忘れた。型番で検索したら何処かに落ちている気がするけど、なんか勢いが削がれたので続きは明日やろう。
余り物のオクトコプタ、ホームセンターのベニヤ板なのでボルト穴の周辺が弱い。そこでアルミ板を張り付けて補強することにした。
何回見てもよくわからんのはアームを固定するボルトの配置。上面が4本に対して下面は2本しかない。
飛行中の曲げモーメントで考えると上面が圧縮で下面は引張。しかも上面はアゴが有るのでずれにくい。なのになぜ引張側の下面がボルト2本何だろう。
その補強の意味を兼ねて、でっかいワッシャじゃなくて引張力を伝えられるような長い板にしてみた。
板は薄いLアングルが有ったのでそれの1辺を切り取って利用。サッシ系なので6000番台かな?。ホームセンターのアルミ板は1000番台だろうから、こっちの方が強度があると思う。
あと接着はアクリル系のメタルロックを使う予定。エポキシ系だとアルミが上手に接着できないけど、同じ処理方法でもメタルロックだときちんとくっつく。しかもグラム当たりの単価は安い。割とおすすめ。
以下は業務連絡。アヤちゃんの出産祝いを持って行った。日頃の行いが良いのでアヤちゃんと息子もいて素晴らしいタイミング。
お祝いは私が立て替えているので、手を挙げた人は2時間以内に私のスイス銀行の口座へ100万円を送金しなさい。
ちなみに超高齢出産でしたが、母子ともに健康そうで日本の将来が少しだけ明るく成ったのを感じました。
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コメント
航空機にはせめて6061T6を使用しましょう。(笑)
投稿: アベヨット | 2020年10月20日 (火) 10時21分
了解です。後継機は7075-T6で行きます(笑)。
投稿: みつやす | 2020年10月20日 (火) 11時04分