禍福は糾える縄の如し
ポルシェ用6ピンCDIが溜まっているので2台一緒に作業開始。
1台は以前に手が入っているけど、配線を接続部から外さず、ニッパで途中で切って空中で半田でつないで有った。
こんなのいいんかい?。
いつものように大工仕事で大物部品を取り外し、測定して悪いのは交換に入る。
もらい物の充電器が具合が良いけど、入力が12Vの親バッテリ思想みたいで毎回ワニ口に12Vを準備するのが面倒だった。
私は部屋でしか使わないので100V入力にしたい。余った電源が有ったので専用でつなぐことにした。
この手の丸形プラグで数Aの電源を供給するのはあまり好きじゃない。良い機会なので基板から直接ケーブルで引き出すことにした。
構成的には悪くない。あとはケースを用意しよう。
こちらも貰い物のF550。毎回GPSの測位が数分かかる。アルマナックが取得出来ていないかな?と思って45分くらい放置してみた。すると次回は15秒くらいで測位完了。 やったね。と思って居たけど2時間後くらいに試したらやっぱり数分に後戻り。
バックアップ電池かな?と思って開けてみると。小さな電池が1.3Vまで劣化していた。昔GARMINの修理で使っていたVL2020が有ったのでこれを流用。
でもケースに鉄系が使われているみたいで磁石につく。すぐ横の斜めのチップが電子コンパスと思われるので少々よろしくない。どうせなので外付けにすることにした。
さらにおまけででっかいグランドプレーン板を用意し、アンテナ基板とアルミテープでつないだ。高周波なので静電的に結合するでしょ?と期待して。
グランドプレーンの効果は絶大で、初期測位が1分くらいに短縮された。電池の効果は明日の朝だな。。。と思って作業を終え、晩飯までの間はソフトとか設定を弄ることにした。これが命取りに成るとは知らずに。
初めて使うソフトで変なことをしたのか、Win10では変になったからXpを持ち出したり、最初はネットに繋がってないのにイライラしてポチポチ押してみたり、まあ、闇雲にやったのが悪かったのかもしれん。NAZAが無反応になってしまった。
ハハハ、困ったな。このまま死んだら新しいの買うしかない。もし買うならDJIじゃ無いのにしようかな。目の前に物が有るのに、登録してないとダメとか、番号入れて認証しないとダメとか、なんかそういう思想が好かんしイライラする(笑)。
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コメント
安いNAZA-Mを高価なNAZA−V2に見せかけるソフトのサイトに元に戻し方が出てた。探してね。
だめでもスペアがあるから大丈夫。
投稿: アベヨット | 2020年10月 1日 (木) 00時28分
おっ、ほんとですか。素晴らしい情報。探してから試してみます。
でも今日はちょっと忙しいかも。
投稿: みつやす | 2020年10月 1日 (木) 08時12分