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2020年8月 3日 (月)

一人で出来るモン

08031_20200803205801 次男は相変わらず家に居るけど、今日は平日で仕事らしい。外資系のコンサルというだけでも胡散臭いのに、リモートワークとか何が何だか解らん。
 でもこの1週間は一人でやるしか無いのは確定なので工夫した。野縁とか天井板を保持する台というのかウマというのか、長い棒の両端に板を貼った道具を作った。
 資料を見たら吊り木は910mmに1本と書いてあったので、かなりの本数を追加することに成った。レベルを合わせながらこの作業をしたので、本題の野縁は少ししか追加出来なかった。

08032_20200803210501 実はこの資料を見たときからずーっと考えていた問題がある。それは910mm角の天井板の四隅に吊り木を付ける場合、天井板と吊り木の本数の関係は?と言うもの。
 形状によって縁の数が違うから・・・と言うのは無視する。天井板1枚なら4本、2枚ならトータル6本で1枚当たり3本、4枚ならトータル9本で1枚当たり2.25本。。。と成っていき、枚数が無限大なら何本に収束するか?と言う問題。
08033_20200803210501  この手の問題は頭の良い小学生とかが瞬間で答えると思うけど、私は頭が悪いので丸1日くらい考えたけど解らなかった。でも今日の夕方に思い付いてしまった。
 位置関係を縦と横に半ピッチずつずらしてみると、天井板1枚に吊り木が1本となる。解ってしまえばメチャ単純な答えだった。これがどうして解らなかったのか解らない。

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