イタリアと相性が良い？

　キタアカリが4本ほど枯れていたので掘ってみた。うーん小さい。
　枯れていたのは特に小さい木。時期が遅いのも有ると思うけど、近所の人によると直売所のキタアカリは全部小さいらしいから、この地方には合ってない品種かも。
　ついでに葉っぱが黄色い男爵も2本掘った。こっちも上の木が十分に成長せずに枯れ始めた感じ。来年は早く植えよう。



　良くみたらポンテローザに実が生っていた。





　世界一の方にもパチンコ玉くらいの実が。





　もしやと思って確認すると、サンマルツァーノにも実が生っている！。しかもこの段階で細長い。
　幹も一番太いし、今後の成長が楽しみだ。


　ナスは花が咲いただけで実はまだ。出荷の人は早朝からホルモン剤？をシュッシュしているけど、出荷する訳じゃ無いから虫さんに任せよう。



　スイカのつるを整えた。






　マクワウリはゴミ袋をかけたままなのに、もう花が咲いている。早熟なヤツだ。もしかしたら環境とかタイミングが良くないのかもしれない。



　生き残ったトウモロコシは割りと元気。苗で買った近所のトウモロコシの7割くらいまで追いついた感じ。




　早速、夕食に今日の男爵が登場した。牛すじ肉の肉じゃがみたいなヤツ。普通に美味しかった。
 キタアカリの小さなヤツは毒が有るのだろうか。私は素晴らしい妻のおかげで（笑）、ソラニン中毒の経験がある。死ぬ訳じゃ無いので食べてみようか悩み中。