ジュースは吸えない
農業指導のオバチャン達に「そろそろビニール外して藁を敷かな」と言われたので、エイミーの家に行って稲藁を貰ってきた。
この近所ではここしか藁が無い。他は全部コンバインで切り刻むけど、この「外人」の家だけが掛け稲をやっているのは妙な感じがする。 藁を敷く予定はスイカとマクワウリ。近所のオバチャンも欲しいというので余分に貰った。
ちゃしろを乗せてみたら興味津々。匂ってみたり遠くを見晴らしてみたりと楽しんでいる様子。 くつろぐちゃしろ。
「竹を置かな飛ぶばい」 「孟宗が2本有った方がよか」と言われたので山から切ってきた。
結構疲れる作業だ。この後は草刈りもしたのでヘロヘロ。 どれが親づるかどれか子づるかさっぱり解らん。
もう花が咲いているのが有る。どちらも雄花。女性の居ない時代に生まれてしまって可哀想なヤツらだ(笑)。
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コメント
藁とちゃしろ君が素晴らしい。
ちゃしろ君に会える機会があればわらしろ。と呼んでみたい。今度ネイビーブルーの24mmロープをちゃしろ君に贈ろう。
投稿: アベヨット | 2020年6月 8日 (月) 14時22分
ありがとうございます。ちゃしろを誉めて貰うと我が事以上に嬉しいです。
24mmあると流石のちゃしろでも切れませんね(笑)。
投稿: みつやす | 2020年6月 8日 (月) 14時53分
スイカの花は、雄花がいくつかついて、雌花と言う繰り返しになります。
この雌花の3または4花目に着果させる様にすると、皮の薄いきれいなスイカになります。
2,3花に付けると、カボチャ果と言って、果実の肌がボコボコしたスイカで、皮が厚く、大きくて、すが入ったものになります。
また、概ねスイカ1個に葉っぱ40-50枚くらいのつもりでいると、美味しいスイカになります。付き過ぎたら小さなうちに摘果して漬物にでもして下さい。
なお、この時期なら、受精してスイカが膨らみだしてから30-35日で食べごろになると思いますので、膨らみだした日を書いた割りばしでもスイカの玉の近くに刺しておくと収穫の判断が的確になります。
投稿: なかざわかずお。 | 2020年6月 8日 (月) 21時27分
うーん、難しいことが沢山ある(笑)。雌花が咲いたら嬉しくて人工授精してしまいそうですが、先を信じて数個は我慢します。
今日は35度を超えて居てカボチャの葉は元気が無かったです。でもスイカは活き活きしていて、暑さには強そうな感じを受けました。
投稿: みつやす | 2020年6月 8日 (月) 22時36分
人工授粉をする場合、花粉管のの伸びは午後になるとガタっと落ちますので、受粉は20度くらいの朝にしてください。
きれいに受粉しないとスイカの種が不均一になって、形が崩れ、白だねのところは間違いなく甘くありません。
投稿: なかざわかずお。 | 2020年6月 8日 (月) 22時42分