農園だより
素人が出遅れ状態で始めたので、よそに比べたら生育が悪い。でも全滅だけは免れているから由としよう。
トウモロコシは順調なほう。 安納芋もネキリムシに3本ほどやられたけど、あとは放置状態でも良く育っている感じ。
サンマルツァーノに支柱を立てないといけない。下が少し黄色いのは肥料不足か?。
メークイン、植える時期が遅かったからか、葉が成長し切れて無いのに花が咲いて締まったぞ。
定植したら虫の集中攻撃を受けたので、慌てて肥料袋をかぶせたカボチャ。上が空いていても防虫効果が有るみたい。
半分は肥料袋無しでやっている。人気がある?苗は瀕死の状態。「悪い虫がついた」とはこの事か?。
同じ列なのに肥料袋無しでも何とか成長するヤツも居る。虫にとって不細工なのか性格が悪いのか?。
これから採種すれば虫に強いカボチャに成るかな?。 スイカも虫にやられたのでゴミ袋をかけてみた。
ナスは定植が少し速すぎた感じ。と言うよりも苗作りが遅すぎた。
下が黄色いのは「肥やしが足らんばい!」と近所のオバチャンに怒られたので速効性を期待して液肥をかけてみた。 ビチャビチャで元気が無くなったトマト、深い溝を掘って、さらに根の横に単独の小さな溝まで掘った。そのおかげか元気が戻った感じ。
黄色くなった葉は元には戻らん感じだ。 8割に蕾が認められて、数本には黄色い花が咲き始めた。この位の苗を植えろとネットに書いてあるけど、近所ではこんなにデカイ苗なんか売ってないけどなあ。
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コメント
全般に色が薄いのと、葉脈の間が黄色いので、何らかの整理障害や肥料不足が起きていそうな感じはします。
作付け前にpH調整がされていて普通に施肥がされていれば良いのですが、pH調整がされていなくて(石灰がまかれていない)、長年放置されていた畑の場合、酸性になっていて肥料が効かないという場合もあれば、過湿で根が傷んでいて肥料が効かない場合もあります。
ある程度根が動いて成長を始めると良かったりもしますので、まぁ、お楽しみです。
ウリ科は根が浅く過湿に特に弱いので、梅雨期後半に雨と高温が交互に来ると、あっという間に黄色くなってお終い・・・と言うのが過湿状況になります。
トマト苗は一般にはポットで買って来て、第1節の花が咲いて着果するまで小トンネルなどで管理して、本圃の環境に慣らしてから植えるのが良いですね。すぐに植えても最初の方の着果が悪いだけで家庭菜園では問題無いでしょう。
投稿: なかざわかずお。 | 2020年5月27日 (水) 19時10分
まさに何もせずに、草刈りだけしていた耕作放棄地を耕して植えただけです。
溝掘りによる根腐れ?防止は、数日で良い方向に行っているのが見えてきた様な気がしてますが、肥料の方は数日では変化は見えません。以前として葉色が薄くて下の葉は黄色いです。
好意的な目で見れば、上の方の葉が濃くなってシャキッとしてきたような気がしないでも。。。
ポット苗はトンネルなんかで育成して植えるんですか。これは近所の人はほとんどやってないですが、確かに今の状態の苗を植えれば丈夫そうに見えます。
投稿: みつやす | 2020年5月27日 (水) 19時56分
耕作放棄地は2-3年位はガマンかなぁ。
排水性が悪そうなので、物理性の改善のために、秋にヨシでも刈って来て刻んですき込むことを数年繰り返せば何とかなるでしょう。
化学性は土壌診断をするのがとりあえず一番解りやすいのですが、そう言う体制が無いと難しいかな。
秋になったら、植木の剪定屑や除草して干しておいた草など焼いて灰にしてすき込みましょう。アルカリになって肥料が効くようになります。まぁ、焼き畑農業ですね。
とりあえず、草取りはしましょう。効かない肥料を雑草に持って行かれて、悪い方にしかなりません。
投稿: なかざわかずお。 | 2020年5月27日 (水) 22時19分
なかなか長期戦ですね。。。取りあえず今年が全滅だとモチベーションが途絶えるので、何でも良いから1個でも収穫出来るように悪あがきします。
草取り、人参とか雑草に負けている感じです。明日にでも草取りします。
投稿: みつやす | 2020年5月27日 (水) 22時29分