理科で習った
2台目リーフバッテリの接続準備。日曜日に移動と配置までやったのに、いろいろやることが有ってこんな簡単な制御盤?なのに今日は水曜日。
向かって右側がリーフバッテリのコントローラ。難しい事はして無くて単純なスイッチが6個並んで居るだけ。やっている事はBMSへの電源とか指令の切替と、出力リレーのソレノイドコントロール。
将来的にはソレノイドのプルインだけ12Vを印加して、ホールド時は6V位に低減して消費電力と発熱を低減したいと考えている。
取りあえずバラックで纏まってないけど接続的には出来た。あとは2個のバッテリの電圧が合うまで待つ作戦。そう、2個をダイレクトに並列に接続する事にしたから。
ダイオードを入れようとか色々と考えて居たけど、シンプルな方が良かろうと思って理科の教科書通りに並列接続とした。
デジタルマルチメータで両方の電圧が377V(現時点で低い方)に揃ったタイミングで接続する予定。最大で1Vの差が有ったとしても、抵抗が1Ωなら1A。0.1Ωなら10A。0.01Ωなら100Aしか流れない。このバッテリはフル負荷時とか急速充電時に100Aくらいは許容出来るので、まあボンッ!と爆発まではせんと思う。
今は電圧の高い方のバッテリを使って生活しているので、夜か明日の朝辺りで接続する事に成る。爆発したら良い人生だったと思いながらあの世に行こう。
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