« 顕性 潜性 | トップページ | 丁寧な作業を »

2020年3月11日 (水)

割りと順調

03111 午前中に本を返しに図書館に行こうとして、消毒用に買ったエタノールをガソリンに混ぜてみようと思い立った。消毒で余った分は部品の洗浄に使う予定だけど、ガソリンの添加剤として使って遊んでみようと言うわけ。
 20Lくらい余っているガソリンに対して、エタノールと1-プロパノール、2-プロパノールの混合液を1L混ぜる。約5%のアルコール混合燃料の出来上がり。
03112  この位なら政府の実験でも大した差は出てないのは知っているけど、体感的にも良く解らん結果と成った。敢えて感じ取るなら極低速の滑らかさが増えたかも?程度。



03113 こっちは2台目のリーフバッテリ。制御配線を作ったので内部のリレーとかバランサの動作を試験し始めた。





03114  新しく付けたコネクタは悪くない。こっちは安定して入手できるので、1台目もこのコネクタに統一した方が良いかもしれない。




03115  怖々と内部のリレーを生かしたら電圧が出た。377Vなので通常範囲で正常。良かった、生きていた。15万円をドブに捨てずに済んだ。
 ありがとう、電池の神様。

 体調も徐々に良くなってきた。昨日の夕方は悪い感触が20%くらいまで減少していたけど、今日の夕方には更に減少して5%くらいになった。ほぼ平常運転だ。
 ヘッヘッヘ。何のウイルスか知らんけど勝ったぜ!。でもコロナだとしたら落ち着いた後で発熱とかも有るみたいなので、あとしばらくはダラダラ人生を過ごそう(笑)。

|

« 顕性 潜性 | トップページ | 丁寧な作業を »

コメント

アルコール(その時はメチルやったけど)は
半分まで増やしても 実験レベルじゃ エンジン回るね!!
汎用エンジンの ロビンで試験したことが有る。 圧縮比かなり上げたけどね。
もちろん負荷もかけて回した。
40年前に アルコールエンジンで遊んでたわ。。笑
排気ガスが変な匂いがするようになるよ。。笑

投稿: MASA | 2020年3月11日 (水) 23時15分

ヨットオーナーがアルコール系水抜き剤を入れて燃料フイルターの撥水コーテングが溶け、ふやけて閉塞することがよくあります。しかも海の上でエンジンが止まる。
ガソリン車のフイルターはどうなんだろう。

投稿: アベヨット | 2020年3月12日 (木) 07時03分

>MASA さん

 メチルの方がオクタン価が少し高いみたいね。まあ5%では体感できるほどの差は無かった。

>アベヨット さん

 経済産業省の試験結果を見ると、高濃度のアルコール燃料を長期間使うと、車種によってはその手のトラブルが起こるみたいですね。
 今回のヤツには少量ですが2-プロパノールが入ってますから、同様の事が起こる様な気もするけど、市販の水抜き剤で変な話しは聞かないので、陸用は親水性が高くてOKなのかも?。

投稿: みつやす | 2020年3月12日 (木) 08時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 顕性 潜性 | トップページ | 丁寧な作業を »