要返却の品質
49日が終わったらしばらく休息しようと考えていたけど、休息は出来ずにここまで来た。イマイチ気分がパッとしないのは変わらないけど、気温が上がって来たので少しだけ明るい。
2台目のリーフバッテリが乗ってきたパレット、邪魔になるので解体して薪にした。これはいかにも安物のパレットなので作りがチャチ。 こっちは1台目のリーフバッテリが載ってきたパレット。見た目も重さも作りも全然違う。板や釘の量が多いだけじゃなく。所々にパイプが打ち込んで有って剛性まで高い。
先に解体したヤツに比べ、こっちは2倍以上のコストがかかっている。側面に「要返却」と書いてある意味が良く解る。でもなぜか我が家にやって来た。
あまりに立派なので取っておいた。そして時々屋外の作業で使っていたけど、このままじゃ私も普通の爺さんの仲間入りをすることが見えてきたので解体する事に。
2個で1時間くらいかな?、開いた時間に作業したら良いわ。と思っていたけど甘かった。立派な方は解体が終わらずに明日まで持ち越し。
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コメント
そのまま燃やすと釘やタッカーが残るし、チェンソーやマルノコだと釘が怖いし、丁寧に分解するのは意外に難しい一品ですね。
投稿: | 2020年3月18日 (水) 08時53分
ようやく2台のパレットを分解、解体して薪にしました。
パレットの釘は面白いですね。先端が尖って無くて、本体がねじって有って、髭みたいな返しが付いてました。
もしかして今は2x4の釘もこんな感じに成って居るんでしょうか。
投稿: みつやす | 2020年3月18日 (水) 09時05分