フランスをぶっ壊せ
昨日の話だけど、下の家の人が「耕耘機は要らんか?」と言ってきた。耕耘機と言っても昔のタイプではなくて、今風の管理機と呼ばれるタイプ。
このタイプは家にあったのをオークションで売ったくらいなので要らないけど、良く考えたら野菜作りを始めるなら有っても良いような気がしてきた。 200ccくらい?のガソリンエンジンが載っている。クラッチは農機具に良くあるVベルトをアイドラで押し付けるタイプ。シンプルで悪くない。
火は出る。圧縮も有る。キャブは水飴状のタールがまとわりついていた。1時間くらいかけてこれを掃除したら絶好調でエンジンがかかった。久しぶりに手が腐ったガソリンの匂いに成り、爪の中と指の皺が黒く成った。
あとは各部のワイヤが固着しているので、注油して誤魔化すか交換する必要が有る。タイヤもひび割れが酷いけどしばらくは使えそう。 長男から変なチョコレートが送られてきた。でっかい板チョコと木ハンマのセット。もう一個は異物を練り込んだラスクみたいな感じ。
板チョコを良く見たらエッフェル塔が書いてある。そう言えばフランス出張と言っていた様な気がする。 フランス語とか読めんので適当に木ハンマでたたき割って食べてみた。普通に美味しいミルクチョコレートで、木ハンマとの関連性は解らない。
フランスの文化とか美食をぶっ壊せと言う意味だろうか?。それなら「気取ってんじゃネエよ」と叫びながらたたき割って喰うのが正解かも。
でも食い過ぎると口内炎が出来るので、B剤をコーヒーで流し込んで収支のバランスを取って置いた。
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